&TEAMが、韓国活動をスタートさせたからこそ感じる、日本と韓国の活動スタイルの違いについて明かした。
6月29日、KBS Kpopの公式YouTubeチャンネルに、LE SSERAFIM ウンチェのコンテンツ「ウンチェのスター日記」の最新エピソードが公開された。今回ゲストとして登場したのは、HYBE LABELS JAPAN(HYBEの日本支社 HYBE JAPAN傘下のレーベル)初のグローバルグループ &TEAMのYUMAとHARUAだ。
6月22日より、「M COUNTDOWN」や「人気歌謡」などの音楽番組を含む本格的な韓国活動をスタートさせた&TEAM。そんな彼らに、ウンチェは「(韓国での活動は)昨日からですよね? 日本の活動と比べてどうですか?」と質問。日本と韓国どちらでも活動している&TEAMだからこそわかる違いについて尋ねた。
そんなウンチェからの質問に、「かなり違いますね」と即答したHARUA。彼は韓国での活動に対する印象を「日本よりかなりタイトな感じ? 進行が速いです」と話し、日本と比べ、韓国でのスケジュールにはかなりスピード感があると感じたことを明らかに。ウンチェもこの言葉に「待機時間が長いですよね」と同意し、韓国の音楽番組ではつきものな“待機時間の長さ”に共感した。
一方のYUMAは、音楽番組でのステージの前に行うMCとのトークが難しかったと告白。トークタイムこそが、収録で最も緊張した時間だったことを明かした。そんなYUMAに、「ミュージックバンク」のMCを務めるウンチェは、「『M COUNTDOWN』はプロンプター(※)があるけど、『ミュージックバンク』はないです」と衝撃の事実をアナウンス。YUMAは「本当ですか?」と驚き、HARUAと共に「覚えなきゃ!!!」「ステージよりインタビューのほうが心配…」とプレッシャーに押しつぶされそうになってしまったのだ。
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私が先輩だなんて信じられません!!! 🐥 | Eunchae’s Star Diary 💫 EP13 | &TEAM(該当シーンは7分00秒頃~)
韓国でも活動を始めたからこそわかる、日本と韓国の活動の違いについて明かしたYUMAとHARUA。慣れない環境の中でも全力を尽くす彼らに、多くのファンがエールを送っている。