NewJeansのダニエル(モ・ジヘ)が日本語を簡単に覚えていたことが明らかに。その独特な習得方法に注目が集まっている。
6月27日、NewJeansはYouTubeにてビハインド動画を公開。動画には「Highsnobiety Photoshoot」の撮影裏側が映されている。話題になっているのは、ダニエルたちが休憩をしているシーンだ。
[Light Jeans] Highsnobiety Photoshoot Behind 🌠 | NewJeans
ダニエルは大の野菜好きで知られているメンバー。この日も生のきゅうりをかじりながら休憩をとっている。するとここで、彼女は日本語で「きゅうり」と話している。彼女いわく、この単語はすぐ見覚えられる簡単な日本語単語なのだそうだ。それではいったい、どのような理由から彼女はすぐに「きゅうり」を覚えられたのだろうか。
その理由は、発音が英語に似ているから。ダニエルは日本語の「きゅうり」を聞いて、英語の「Cucumber(キューカンバー)」に似ていると感じたそう。また、「かわいい子」を意味する英語「Cutie(キューティー)」とも、発音が非常に似ているとも思ったそうだ。彼女は「Cucumber」「Cutie」この2つの英語を通して、すぐに「きゅうり」を覚えたという。
ちなみに、ダニエルはオーストラリア人の父と韓国人の母を持つミックスルーツ。国籍もオーストラリアと韓国の二重国籍だと言われており、言語も英語と韓国語の両方を流暢に話せるバイリンガルだ。日常的に英語を使う彼女にとって、「きゅうり」という日本語は語感が親しみやすい言葉だったのかもしれない。
一風変わった方法で日本語を覚えていたダニエル。「すぐに覚えた!」と言いながら「きゅうり」と話す彼女に、ファンはほっこりしているようだ。
「きゅうりとcutieすごい似てる!」
「発音めちゃくちゃきれい」
「かわいすぎだろ!」
「きゅうりでここまでかわいくなるだなんて?!?!?!」
「きゅうりネイティブすぎるwwww」