TWICEの最新アルバム『READY TO BE』が、リリースから3か月が経ち再び全米アルバムチャートにランクインした。
TWICEは今年3月に12枚目のミニアルバム『READY TO BE』をリリース。当時、TWICEはアメリカで最も権威のある音楽チャート ビルボードの週間アルバムチャート「ビルボード200」で初登場2位を獲得。女性K-POPアーティストとしてアメリカで最高の週刊売上を記録した。
TWICEは現在、自身5度目となるワールドツアー『TWICE 5TH WORLD TOUR ‘READY TO BE’』の北アメリカ公演を開催中。ロサンゼルスやオークランド、シアトル、ダラス、ヒューストン、シカゴ、トロント（カナダ）、ニューヨーク、アトランタなどをまわっている。同ツアーには多くの現地ファンが参加。すると、なんとアルバムのリリースから3か月が経った今、再び『READY TO BE』が「ビルボード200」にチャートイン。182位に浮上し、TWICEが発表した作品として初めて同チャートで10週目のチャートインを記録した。
K-POPガールズグループのアルバムとして、「ビルボード200」で10週間のチャートインを記録するのは、TWICEの『READY TO BE』が3作目。他にこれを達成しているのは、BLACKPINKの『THE ALBUM』と『BORN PINK』のみだ。
また『READY TO BE』は、「ビルボード200」の他にも、今週のビルボード ワールド・アルバム・チャートで8位を記録。トップ・カレント・アルバム・セールス・チャートでは11位に、トップ・アルバム・セールス・チャートでは13位に急浮上している。
さらにTWICEは、アメリカでの人気アーティストをランキング化する週間チャート「アーティスト100」では、67位にランクインし、通算34週目を記録するなど、現地で熱い支持を得ている。
