LE SSERAFIM サクラ（宮脇咲良）が、自分のヘアスタイルを「気持ち悪い」と感じていたことを明かした。
6月22日、LE SSERAFIMの公式YouTubeチャンネルに、新曲「UNFORGIVEN」のカムバック活動のビハインド映像が公開された。さっそく音楽番組『M COUNTDOWN』の事前収録に参加したLE SSERAFIM。サクラは「『ANTIFRAGILE』のときは『M COUNTDOWN』で活動できなかったのですごく久しぶり」と話し、活動のスタートにワクワクする気持ちを明かした。
しかしサクラは、記念すべき1回目の『M COUNTDOWN』のスタイリングに対し、ある不満を抱いていたようだ。サクラはステージのため、黄色のヘアピースをつけたことを告白。彼女の髪には黄色のポイントが入っており、一目見ただけでかなり印象に残るヘアスタイルだ。すると次の瞬間、サクラは髪を分けてヘアピースをよく見せると、「よく見ると気持ち悪いです」とキッパリ。渾身のスタイリングに対し、まさかの「気持ち悪い」とコメントしたのだ。
LE SSERAFIM / YouTube
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サクラがそう辛辣にコメントしたのには、黒髪に黄色のヘアピースという色づかいに対する、彼女の苦手意識が原因となっていたようだ。サクラは「私は爬虫類が好きじゃないので…。少し爬虫類のようにも見えて、少しだけ見えるようにヘアピースをつけてみました」と話し、ヘアピースでポイントが入った自身のヘアスタイルの色合いが、まるで爬虫類のようだと感じてしまったことを告白。なるべく爬虫類のように見えないよう、ヘアピースを少しだけ見せるスタイルに工夫したことを明かしたのだ。
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[EPISODE] ‘UNFORGIVEN’ MUSIC SHOW BEHIND (1)（該当シーンは20秒頃～)
爬虫類に対する苦手意識により、黒髪に黄色のヘアピースという色の組み合わせから、まさかの爬虫類を連想してしまったというサクラ。ハッキリ「気持ち悪い」と言い放つ様子が面白いと、注目を集めている。
