BTS(防弾少年団)の最年少メンバーであるジョングクのソロ曲「Euphoria」の掛け声が斬新?ジョングク本人が初めて、それを聞いた時のリアクションが話題になっている。
5月15日、韓国の大人気ヒップホップグループBTS(防弾少年団)の「Love Yourself」ヨーロッパツアーのDVDがリリースされた。そのDVDの中で、海外のファンがジョングクのソロ曲「Euphoria」に合わせて、かけ声を叫ぶ場面があり、そのかけ声を初めて聞いたジョングクの様子が収められている。
同曲は、公式のかけ声がないため、BTSのメンバーはファンがどんなかけ声を言っているのか、気になっていたようだ。
ジョングクは注意深く耳をすまして聴いてみたところ、ファンが曲中に「アニョハセヨ、チョヌン バンタンソニョンダン ファング マンネ チョン ジョングク イムニダ(こんにちは、僕は防弾少年団の黄金末っ子チョン・ジョングクです)」と全力で歌っていたことに気が付いた。
それに気が付いたジョングクは驚いた顔で口をあんぐり。その後、頭を後ろにそらし、大きく手を叩いきながら大爆笑している。
すると、近くにいたVとジミンもマネをして一緒に歌っており、「とてもカワイイ」と大喜びしている。また、ジョングクはこのかけ声をかなり気に入った様子で、コンサートの際にやってみようかなと話し練習している。
このジョングクのリアクション映像を見たファンは、「ジョングクはやっと気が付いたんだ」「これで公認だ」と大喜びしている。
ちなみに、このフレーズは2016年、ジョングクが韓国の音楽番組「Music Core」に出演した際、舞台裏で愛嬌たっぷりで挨拶する練習している時の映像が元になっている。
【動画】[ENG & ESP SUB] Jungkook and Jhope practice of Aegyo “Music Core”
2018年に、このジョングクのフレーズを気に入ったYouTuber「ByronVids」が、「Euphoria」の映像に合わせてかけ声風にアレンジした動画を投稿。それを見て気に入ったファンが実際にかけ声をして歌ったことがキッカケでバイラル化したようだ。
【動画】putting jungkook’s aegyo into KPOP songs
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