IVE レイが、日本の実家に飾られている“あるモノ”をファンに紹介。レイの活躍を温かく見守る家族の愛情が伝わるほほえましいエピソードが明かされた。
【動画】[IVE LOG] 레이 집에 옴|KONG LOG【該当シーンは14分26秒頃~】
6月日、レイはIVE公式YouTubeチャンネルを通して帰省Vlogを公開。スケジュールの合間を縫って名古屋の実家に帰った時の様子を映像に収めた。映像の中でレイは、祖母が敷いてくれた布団でぐっすり昼寝をしたり、ショッピングに出かけたりと、久々の実家や地元を満喫。リラックスした様子で過ごす姿が、ファンを安堵させた。
そんな動画の中で、レイが紹介した“あるモノ”が、ファンをほっこりさせている。レイが「私が家に来てびっくりしたもの」と映したのは、部屋に飾られていた1枚の写真。そこには、ディズニーキャラクターに囲まれて満面の笑みでダンスを踊るレイとイソが写っている。実はこの写真、IVEが昨年末に出演した「第73回NHK紅白歌合戦」のワンシーン。特別企画「ディズニースペシャルメドレー」に参加したレイは、昨年大流行したキッズ向けダンスプログラム「ジャンボリーミッキー!」を踊り、その愛らしい姿がファンの心をわしづかみにした。
レイの家族も、かわいらしいレイの姿にメロメロになったようだ。なんとレイの祖父は、レイが満面の笑みを浮かべて踊っているシーンをキャプチャして印刷。その写真を部屋に飾ったのだ。レイは「おじいちゃんは(レイが)ジャンボリーミッキーをしたのがすごくうれしかったそうです。ディズニーキャラクターたちと一緒にいる姿がすごくよかったみたいです」と、レイの愛らしさに骨抜きな祖父の様子を伝えた。
レイはこの企画以降、「ジャンボリーミッキー!」が大のお気に入りになったようだ。カメラに向かって紅白歌合戦で踊ったダンスを披露すると、「これずっとやってます。いまだに好きです」と愛着を示した。
家族のレイに対する愛情が詰まったほほえましいエピソードは、ファンをほっこりさせている。