ATEEZ ヨサン、公演中に指を骨折!「指を見たら後ろに折れていて」・・ なんと自分で無理やり骨を戻してパフォーマンスを続行! 超痛々しいエピソードと忍耐強さにびっくり

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ATEEZ ヨサンが、ステージへの執念と忍耐強さがよく表れた痛々しいエピソードを明かした。

【動画】[#동네스타K3] 에이티즈 홍중 X 산 X 민기 X 여상 폭로만 하다감;; K-고추 맵긴 맵네;; | EP. 9【該当シーンは3分26秒頃~】

ATEEZのホンジュン、サン、ミンギ、ヨサンは17日、人気ウェブバラエティ「동네스타K3(ご近所スターK3)」にゲスト出演。MCのジョナサンと共に、バラエティセンス抜群のトークを繰り広げた。そんな番組中に明かされた、ヨサンの超痛々しいエピソードに注目が集まっている。

ATEEZは、2018年にKQエンターテインメントという中小事務所からデビューしたグループ。今では世界を舞台に活躍する人気グループへと成長し、欧米を中心とする海外で絶大な人気を集めている。そんな彼らの活躍は「中小事務所の奇跡」と言われている。MCのジョナサンは彼らを「KQエンターテインメントを救った張本人たち」と形容。メンバーたちもこれを認め、「僕たちのデビュー当時は、従業員がわずか10名だった。でも今は100名近くいます」と、自らの活躍で事務所の規模を約10倍にまで成長させたことを告白した。

そんな彼らに、ジョナサンはグループがここまで成長できた理由を尋ねた。ホンジュンは「熱心にやった。初ツアーの時は肋骨が折れたメンバー(ソンファ)がいたが、それでもパフォーマンスを続けた」と語り、ケガも顧みずとにかくステージに全力を尽くしてきたことを振り返った。

するとこれを聞いたサンが、ヨサンに関するあるエピソードを共有した。なんと、ヨサンはダンス中に指の骨が折れてしまったことがあるというのだ。「折れているのが目で見てわかったんだって、でもステージを続けなきゃいけないから自分で(折れた)指を調整した」と、ヨサンに起きた痛々しい出来事を明かした。

当時のことについてヨサンは「(『HALA HALA』という楽曲のステージ中)スライドで抜ける振付があったが、床にメンバーたちの汗があった。それで重心が前に倒れた。指を見たら後ろに曲がっていた」と振り返った。メンバーたちの汗で滑ってしまった結果、全体重が1本の指に集中し、その指が反対方向に折れてしまったというのだ。あまりに痛々しいエピソードに、ジョナサンやメンバーたちは思わず肩をすくめ、顔を歪める様子を見せた。

しかし、ヨサンはステージを降りることなく、その場で“セルフ治療”をしてパフォーマンスを続行。なんと折れた指を自ら反対にひねり、元の位置に戻したという。ステージを終えて裏に捌けた後、「僕の指どうしよう」とわんわん泣いてしまったという。

涙もつかの間、彼にはまだ消化しなければいけないステージが残っていた。「泣いているのに、『From』(アンコール曲)が流れてきた」「再び笑顔を浮かべてステージに上がった」と、涙が出るほどの痛みに耐えながらアンコールステージまで笑顔でやりきったという伝説的なエピソードを告白した。

指が折れてもステージを続行するというヨサンの驚異のプロ意識と忍耐強さがよく表れたエピソードに、ファンは驚きの声を上げている。

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