Stray Kids ヒョンジンが、メンバーの前で踊ることに苦痛を感じてしまった。
6月14日、Stray Kidsの公式YouTubeチャンネルに、楽曲「DLC」のMV撮影のメイキング映像が公開された。その中でヒョンジンは、ボクシングリングの上で、スンミンと向かい合って踊るシーンの撮影に挑戦。じっと立っているスンミンの前でひとり激しく踊り、「ダンスでスンミンを同化させる」というコンセプトのもと、スンミンがダンスを踊るキッカケとなるモチベーションの役割を担当した。
しかしそんな撮影で、ヒョンジンはある苦痛を感じていたようだ。じつはヒョンジン、じっと見守るスンミンの前でただひとり踊ることが、少々はずかしかったよう。撮影の前から「これどうしよう…」と苦笑し、羞恥心と格闘する姿を見せたのだ。
いくらメンバーとはいえ、相手がただじっと見守っている中、自分だけ踊るというのは、かなり気まずさを感じるシチュエーションだろう。本格的な撮影がスタートし、無事に楽しみながら踊りきったヒョンジン。彼は撮影後のインタビューで「ダンスでスンミンを見て、『俺踊ってるからお前も踊る?』って感じを(表現した)」と話すと、精神的に疲弊した様子で苦笑いし、ぐったり。そんなヒョンジンの様子を見たスンミンは、「I(※)にはかなりつらいミッションでした」と話し、ヒョンジンの苦しみを代弁したのだ。
※MBTI(性格診断)の内向型(I)のこと。ヒョンジンは過去に自身のMBTIがINFPだと明かしている
Stray Kids “DLC” Video MAKING FILM(該当シーンは3分30秒頃~)
踊ることの大変さより、見守るスンミンの前でひとりダンスをすることに何よりも苦痛を感じていた様子のヒョンジン。羞恥心に苦しみながらも自分の仕事をしっかりやりきる様子がさすがだと、注目を集めている。
KPOP monster SNSをフォロー!