ZEROBASEONE(ZB1)のメンバー ソン・ハンビンの、世界中のファンを意識した対応がすばらしい! と称賛を浴びている。
人気オーディション番組「BOYS PLANET」から誕生した新星ボーイズグループ ZEROBASEONE。実力者が揃う練習生たちの中から世界中の視聴者の投票によって選ばれた9人ということもあり、まだデビュー前にもかかわらず、絶大な人気を博している。
そんなZEROBASEONEは、5月20日に誕生日を迎えたリッキーを皮切りに誕生日を祝福する生配信(インスタライブ)企画をスタート。リッキーはロイヤルなテーマにしたり、ソク・マシューはキューピッドをテーマにしたりと、煌びやかな装飾の中、メンバーそれぞれからもらったプレゼントを開封するなど、1年に1度の特別な日を祝った。
そんな中、6月13日にはグループのリーダー ソン・ハンビンが22歳の誕生日を迎え、新たな伝統となった誕生日ライブを実施。メンバーのキム・テレ、ハン・ユジンと共にプレゼントを開封した。
配信の最後にハンビンはファンに向かって手紙を読んだのだが、この時、なんと英語、日本語、中国語の3か国語でスピーチ。色んな地域からこの配信を見ているファンにしっかり気持ちを伝えようと、3つの言語で感謝を伝えたのだ。
「僕たちのZE_ROSEへ。絶対に失望させません。永遠に一緒にいようね。僕の大切なお花、愛しています」(英語)
「私と一緒にいつまでもいまましょう(いましょう)。早くまたまいましょう(会いましょう)、ハンビンが最高だ。だいすき」(日本語)
「ビンビン(ハンビンの愛称)です。みなさんがいてくれてうれしいです。これからも僕のことを信じて、ずっとずっと僕のそばにいてください」(中国語)
OUR HANBIN LEADER PREPARED A SPEECH IN ENGLISH, JAPANESE AND CHINESE 💔💔💔 pic.twitter.com/GFC8hJsAAE
— 🐈⬛ (@i520ricky) June 13, 2023
1つの文章を3か国語に訳した言葉を述べるのではなく、しっかり別の言葉で伝えるハンビンの真摯な姿勢にファンは感動。まさに“よく出来たアイドル(チャレドル)”だと、すばらしい対応力に拍手喝采している。またZEROBASEONEには英語圏、中華圏出身のメンバーがおり、英語と中国語は教えてもらったのか、とてもキレイな発音している。一方で日本語だけ少し間違えてしまっている部分もあり、そのギャップにファンは悶絶している。