(G)I-DLEが本当の“エンディング妖精”を披露し、注目を集めている。
【動画】Queencard – (G)I-DLE [Music Bank] | KBS WORLD TV 230602
最新曲「Queencard」が大ヒットを記録中の(G)I-DLE。絶賛カムバック活動中の彼女たちは、音楽番組ではトレンドのY2Kの雰囲気をふんだんに盛り込んだ衣装でファッショナブルな姿を披露。彼女たちの魅力が輝いているとファンに大好評だ。そんな中、(G)I-DLEが「Music Bank」に一風変わったアクセサリーを身に着けて登場し、視線を殺到させている。
そのアクセサリーとは、なんと羽。メンバーは衣装に合わせて、蝶々か妖精を彷彿とさせる大きな羽を付けてパフォーマンスを披露したのだ。
▼「Music Bank」での(G)I-DLE
音楽番組などで、パフォーマンスの最後にカメラに抜かれる時間を韓国では“エンディング妖精”と呼ばれているが、まさに妖精のような格好をしてエンディングを飾る(G)I-DLEの姿にファンはかわいすぎると悶絶。パタパタと羽を羽ばたかせながら踊るメンバーの幻想的なパフォーマンスに魅了されている。
また羽を付けているメンバーの姿を見て、アメリカの人形Bratz(ブラッツ)やイタリアの魔法少女アニメ「Winx Club」が頭に浮かんだというファンも多いよう。特に「Winx Club」はMagix(マジックス)という人間が入ることができない世界のAlfea(アルフィア)に住む妖精たちの物語で、カラフルな衣装に身を包んだ愛らしい妖精たちがたくさん登場する。
▼「Winx Club」
そのため今回の(G)I-DLEは、まさに実写版の「Winx Club」のようだと話題沸騰。ミヨンはステラ、ミンニはブルーム、シュアはフローラ、ソヨンはミューサ、ウギはレイラかテクナなど、メンバーのキャラクター配分もぴったりだといい、Netflixでぜひ実写化をしてほしい! とのリクエストがたくさん寄せられている。