ニンニンの目は大丈夫? aespaの「WATERBOMB」出演に対する懸念の声が続出! 過密スケジュール、デリケートな目に水鉄砲が直撃するリスク・・ 不安要素が満載

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aespaの「WATERBOMB」出演確定を受け、ファンからは懸念の声が続出している。

6月5日、aespaが屋外音楽フェス「WATERBOMB」のソウル公演(6月25日)に出演することが発表された。「WATERBOMB」は、音楽ステージに加え観客同士やアーティストが一緒になって水鉄砲を撃ち合うチームバトルが行われる、韓国の夏を代表する大型音楽フェス。出演アーティストや観客は、容赦ない水鉄砲攻撃を受け全身びしょ濡れになって楽しむ、夏にぴったりなイベントだ。

しかし、aespaの出演確定を受け、ファンからは2つの懸念点が挙がっている。1つ目は、過密スケジュール問題だ。aespaは今月、ワールドツアーに加え音楽フェスや合同コンサートへの出演予定が多く決まっており、「WATERBOMB」の前日である6月24日には、ワールドツアー「SYNK : HYPER LINE」のジャカルタ公演を控えている。aespaはジャカルタ公演を終えて即座に韓国に帰国し「WATERBOMB」のステージに立つことになるが、「WATERBOMB」は前述の通り水を大量に使ったイベントであるため、体力の消耗が非常に激しい。海外公演を終えてすぐにこのステージに上がることに対し、ファンからはメンバーの体調面を不安視する声が上がっている。

2つ目は、ニンニンの目に対する懸念だ。ニンニンは幼い頃に目に疾患を患い、手術を受けたものの今でも右目がほとんど見えていないことを告白している。目を守るため目薬が欠かせない他、カメラのフラッシュで目に痛みを感じているような姿が捉えられたりと、現在も彼女の右目は非常にデリケートな状態にある。

「WATERBOMB」では、観客が水鉄砲でアーティストの顔面を狙うことは禁止されているが、残念ながらそれが必ずしも守られるわけではない。過去には(G)I-DLEのソヨンが「目を狙わないで」と観客に訴えたり、シュファやラッパーのイ・ヨンジはステージ中に何度も目に水を浴びせられたことを明かしている。使われる水の衛生も保証されているわけではないため、特に目の状態がデリケートなニンニンにとっては、かなり危険な状況になると予想される。

これらを踏まえ、ファンたちはSMエンターテインメントに対しメンバーに対する適切な保護を求める声を上げている。

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