BTS(防弾少年団)のジョングク(チョン・ジョングク)が、日本人アーティストグループ・新しい学校のリーダーズの楽曲を歌った。その様子に注目が集まっている。
6月5日、ジョングクはWeverseにてライブ配信を実施。2時間弱の時間を使って、ファンとのコミュニケーションを楽しんだ。話題になっているのは、彼が日本語の歌を歌っているシーンだ。
Ooh jungkook sang a bit of ‘Otonablue’ pic.twitter.com/AlOSeytffH
— jam (@ssujamss) June 4, 2023
彼が歌ったのは、新しい学校のリーダーズが歌っている楽曲「オトナブルー」だ。この楽曲は2020年にリリースされた曲だが、今年TikTokを通して大バズり。日本のみならず、世界中で聴かれている大人気曲だ。
ATARASHII GAKKO! – オトナブルー (Official Music Video)
ジョングクが歌っているのは、この歌の導入部分「わかってる ほしいんでしょ」という歌詞だ。これは、TikTokでもよく使われている有名なフレーズ。TikTokを利用したことがある人なら一度は聞いたことがあるはずだ。もしかするとジョングクもTikTokを通してこの曲を知ったのかもしれない。彼がこの歌を歌っているのは、ライブ配信の終盤部分だ。リラックスした体制でソファに座りながら、オリジナルの歌詞を作って歌を歌っているジョングク。その途中で、この楽曲を歌っている。
ジョングクがとつじょ「オトナブルー」を口ずさんだことにファンはびっくり。予想外の出来事に衝撃を受けている。SNSでは、彼の美しい声を聞いたファンのさまざまなコメントがアップされている。
「絶対グク(ジョングクの愛称)TikTokしてるだろ」
「えぇ〜グクが新しい学校のリーダーズの曲歌ってるビックリ!!」
「歌詞完ぺきに歌ってるのもすごいし、単純にうますぎてすごい」
「ジョングクが『オトナブルー』歌ったの???? なんてこと! うれしすぎるコラボなんだけど」
「いつかジョングクと彼女たちのコラボお願いします!」