あれ? 通訳さんは? NCT ジェノ、海外慣れしすぎて母国での公演であることを忘れる! キョトンとした表情で翻訳を待つ姿がかわいすぎる

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NCT DREAMのメンバー ジェノが、ワールドツアーのなごりを感じさせる行動を見せ、かわいらしいと注目を浴びている。

NCT DREAMは2022年9月に開催した韓国・ソウル公演を皮切りに、自身2度目となるワールドツアー「NCT DREAM SHOW2 : In A DREAM」を実施。日本、ジャカルタ、バンコクなどのアジア公演はもちろん、パリ、ベルリン、シカゴ、ロサンゼルス、サンパウロとヨーロッパから南米まで周り、世界中のファンに会いに行っている。

▼クアラルンプール公演でのNCT DREAM

そんな海外での公演を続けているジェノには、ある習慣ができた様子。それは公演中にメンバーがコメントをする場面で見られた。一般的に海外の公演では、メンバーがMCをする際には通訳が入り、メンバーの言葉を訳してくれる。そのため、メンバーは翻訳しやすいように文章を途中で区切りながら、ゆっくりと感想をファンに伝える。ジェノはそういった対応にすっかり慣れてきたのだろう。今回は母国韓国での公演にもかかわらず、話し始めると途中で口を止め、なんと翻訳の時間を作ってくれたのだ。

しかし、通訳の声が入らず、あれ? っと少し驚いた様子。キョトンとした顔で隣にいるロンジュンの顔を見つめている。

ジェノが通訳待ちをしていることに気が付いたロンジュンは、手でバツマークを作り、「翻訳ないよ」とニッコリ。観客に韓国語が通じることをうっかり忘れ、通訳者への配慮を見せたジェノのかわいらしいミスに笑っている。

▼通訳がいらないことを忘れ、間を開けて話すジェノ

長い間、海外で公演をしてきたことがわかるジェノのうっかりミスにファンは「かわいすぎる」と悶絶。言葉が通じない環境でも心遣いを忘れないジェノのやさしさが伝わる場面だと感嘆している。

▼ファンのコメント
「これはかわいすぎる!」
「久しぶりの母国公演だもんねwww」
「通訳さん必要ないのに待っているのかわいい」
「ロンジュンにツッコまれているのがおもしろい」

NCT DREAMは6月1日から3日の3日間、ソウル高尺(コチョク)スカイドームで「THE DREAM SHOW2 : In YOUR DREAM」を開催中。同公演は昨年9月に行われたソウル公演のアンコール公演で、これまで披露してきたステージに加え、新しいステージも用意されている。

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