NCT DREAM/NCT 127のメンバー マークがおすすめの映画を紹介している。
【動画】「W Korea」NCT マークのインタビュー映像(該当シーン6:55~)
NCTのマークは先日、ファッション誌「W Korea」のインタビューに登場。そのなかでファンにおすすめの映画3作を明かした。
まず最初にマークが紹介したのは、1998年に公開されたアメリカの映画『トゥルーマン・ショー』。小さな島でセールスマンとして働く男性(ジム・キャリー)を描いた話。妻や親友らと共に平凡な日々を送っていたが、実は彼が生きる世界はテレビ番組のために作られたものだった…というストーリーだ。マークは同作を人生最高の映画の1つと大絶賛している。ちなみに、日本からはAmazonプライム・ビデオ、Apple TV、U-NEXTなどで視聴可能だ。
2作目は1997年に公開されたアメリカの映画『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』。マット・デイモン、ベン・アフレック、ロビン・ウィリアムスらが出演している。深い心の傷を負った天才青年と、同じく失意の中にいた精神分析医がお互いにあらたな旅立ちを自覚して成長してゆく姿を描く感動のヒューマン・ドラマだ。こちらもかなりお気に入りの作品のようで、「人生最高の映画」だと称賛している。日本からはHuluやU-NEXT、Amazonプライム・ビデオなどで視聴可能だ。
そして3作目は1992年に公開されたアメリカの映画『セント・オブ・ウーマン/夢の香り』。気難しい全盲の退役軍人と、心やさしいエリート寄宿学校の苦学生との年齢差を越えた友情を描き出した感動作だ。同作で盲目の元軍人を演じたアル・パチーノはアカデミー主演男優賞を受賞した。こちらはNetflixやU-NEXTで視聴可能だ。
1990年代の映画が好みの様子のマーク。実は映画好きのようで、「人生には映画が必要です」と語り、人生において映画を観る時間を大切にしていることを明かしている。