「本気でケンカしたよね」 SEVENTEEN、6年前に撮影した日本の仕事を語る・・秋田での旅番組収録中に大モメ! 初めて明かされたビハインドストーリーにファン爆笑

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SEVENTEENが6年前に日本で撮影したバラエティー番組の裏側について語った。その意外な内容に注目が集まっている。

5月26日、SEVENTEENはWeverseにてデビュー8周年を記念したライブ配信を実施。これまでの活動について振り返りながら様々なエピソードを明かしている。話題になっているのは、彼らが6年前に日本で行った撮影について話しているシーンだ。

彼らが日本で行った撮影とは、「SEVENTEENのある素敵な日 in JAPAN」という旅番組の撮影。この番組でSEVENTEENは秋田県を訪れ、観光を楽しんだ。注目が集まっているのは、メンバーたちがこの撮影中に起きたハプニングについて話しているシーンだ。実はSEVENTEEN、この番組を撮影している途中で大げんかをしている。彼らがカメラの前で本気でケンカをしたのはこれが最初で最後。メンバーたちは、今回のライブ配信で当時のビハインドエピソードを明かしている。

そもそも、彼らが大げんかしたのは撮影が2つのチームに分かれて行われていのがきっかけ。互いに競い合う形で撮影をしていたのだが、チーム間で意見が衝突し、ケンカに発展してしまったのだ。メンバーたちはこの時の記憶を鮮明に覚えているようで、「あの時、ドッキリとかじゃなくて本気でケンカしたよね」と話しながら、当時の状況について語っている。当時は、視聴者にまで伝わってくるほどピリピリした雰囲気だった彼らだったが、今では笑い話になっているようだ。メンバーたちは話しながら、大きな声で爆笑している。

そんな中、彼らはその後のビハインドエピソードについても語っている。「SEVENTEENのある素敵な日 in JAPAN」では、ケンカの様子から仲直りするまでの一連の流れが放送されていたのだが、この仲直りのシーンが、実は演出されたものだったのだという

とは言っても、台本があったわけではない。彼らは実際に自分たちで話し合い、仲直りをしたのだが、その様子がカメラに収まっていなかったため、カメラの前で、わざわざ仲直りの様子を再現したのだという。ところが、その撮影もうまくいかなかったのだとか。その後、メンバーたちは何度か仲直りの過程を撮り直したのだそうだ。

▼放送された仲直りシーン

緊張感漂う本編映像からは想像もできない、まさかの裏話にファンはびっくり。また、6年前の思い出を懐かしそうに語る彼らの姿を見て、ほっこりしているようだ。

「あれ見た時、私までドキドキするほどピリピリしてたのにwww 仲直りのシーンは撮り直しだったんだって…」
「秋田懐かしい〜! あの番組おもしろかった」
「また秋田に行って観光してほしいな」
「6年前のことなのにすごくはっきり覚えてるね」
「もうすっかり笑い話だね」

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