iKON、YGから移籍後初のカムバックは大成功！初動売上は前作の２倍を記録！移籍後初の公式活動に注目殺到

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iKON

2023.05.22

iKONが移籍後初となるカムバックを果たし、好成績を残している。

iKONは5月4日、3枚目のフルアルバム『TAKE OFF』を引っさげカムバック。2022年5月にリリースした4枚目のミニアルバム『FLASHBACK』以来1年ぶりの新譜発表。フルアルバムとしては2018年にリリースした2枚目のフルアルバム『Return』以来、約5年3か月ぶりの新作となった。

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Hanteoチャートによると、iKONの『TAKE OFF』はフィジカルアルバムのリリース初日となる11日だけで、なんと売上は97,551枚を記録。前作『FLASHBACK』の初動売上（リリースから1週間での販売数）をわずか1日で超える大記録を達成したのだ。

またHanteoと143エンターテインメントが伝えたところによると、『TAKE OFF』は5月11日から17日の1週間で121,721枚を売り上げ、iKONが昨年打ち立てた自己記録の約2倍の数字を記録した。

iKONは今年1月にこれまで所属していたYGエンターテインメントを離れ、メンバー6人全員で143エンターテインメントに移籍。それ以来、初の公式活動ということもあり大きな関心が寄せられている。

iKONは5月12日から13日の3日間にわたって開催された「KCON JAPAN 2023」に出演。東京ガールズコレクション（TGC）とのコラボイベントのプレショーに登場すると共に、KCONの目玉でもあるショーにも登場し、会場を大いに盛り上げた。さらに5月26日、27日には東京にあるTOKYO GARDEN THEATER、7月8日、9日には大阪にある丸善インテックアリーナにて、待望の来日公演『iKON WORLD TOUR [TAKE OFF] 』を開催する予定だ。