aespa カリナとニンニンが、「KWANGYA」への激しい拒絶反応を見せ、ファンを笑わせている。
KWANGYAでヒーラーとして募集中のマンチェ(!)👪|ホン・ウンチェ☆レボリューション💫EP08|aespa【該当シーンは16分13秒頃~】
aespaといえば、デビュー時から続けてきた独特な世界観のコンセプトが印象的だ。メンバーたちにはそれぞれアバターの「ae-aespa」が存在し、人間とaeは常に「SYNK(人間とアバターが接続されている状態のこと)」している。ある時、そんな接続が途切れてしまう「SYNKOUT」現象が起こってしまい、それを解決するためメンバーたちは仮想世界である「KWANGYA」に出発する・・ というところからaespaの物語は始まり、各楽曲を通してこれに続くストーリーを表現してきた。
仮想世界である「KWANGYA」は、aespaのみならずSMエンターテインメントに所属するアーティストたちの楽曲にも度々登場するようになり、ファンを困惑させてきた。そんな「KWANGYA」に関する疑問が、aespaメンバーにぶつけられた。
5月18日、カリナとニンニンはLE SSERAFIM ウンチェの単独コンテンツ「ウンチェのスター日記」にゲスト出演した。番組の終盤、ファンから寄せられた質問に答えるコーナーで、2人は「KWANGYAがどんなところなのか教えてください」という質問を受けた。
しかし、この質問に対する2人の反応は意外なものだった。なんと2人は、質問を聞いていないフリをして回答を逃れようとしたのだ。ウンチェとは目を合わせようともせず、天を見ている。
ウンチェも興味津々な様子で「KWANGYAってどんなところなんですか?」と、作品を通して「KWANGYA」に直接足を運んだことがある2人に尋ねたものの、2人は答えたくないようだ。ニンニンは顔をしかめ、両手をブンブンと振りながら拒否反応を示している。
この様子を番組は“KWANGYAアレルギー”と表現。KWANGYAに関する言及は絶対にしたくない、といった2人の様子を見たウンチェは、この質問を取り下げた。
独特なコンセプトを演じきらなければならない2人の苦悩が伺えるKWANGYAへの強い拒否反応に、ファンは爆笑の声を上げている。