SEVENTEEN エスクプスが、ある変わったクセの持ち主であることが明らかに。ファンについてだれよりもくわしいという彼が日常的にしていることとは、いったい何なのだろうか。
5月5日に公開されたバラエティー番組「出張十五夜」に、メンバー全員で出演したSEVENTEEN。並外れたバラエティセンスを持つアイドルとしておなじみのメンバーたちは、番組プロデューサーのナ・ヨンソク氏と軽快なトークを繰り広げ、メンバー同士の息ピッタリなやりとりでも番組を盛り上げた。
そんな番組の中で、グループのリーダーを務めるエスクプスが、ある意外なクセの持ち主であることが明らかになった。制作陣が驚いた彼のクセとはなんと、「インターネットに接続したら、まず『エスクプス』と自分の名前を検索する」ことだ。
「変わったクセがあるそうですね」「インターネットに接続したら、まず『エスクプス』と自分の名前を検索するそうです」とナPDに話を振られ、思わず「なんで知ってるんですか!?」と驚いたエスクプス。ウワサは本当だったようで、彼はいわゆるエゴサを習慣的にしているようだ。
「何がそんなに気になって自分の名前を検索するんですか?」と聞かれたエスクプスは、その理由を、「今日は自分についてどんな記事が出ているか」を知りたいからだと告白。自分の名前で検索するとSEVENTEENの記事も表示されるため、グループについての記事もチェックしていることも明かした。
そんなエゴサの習慣を持つエスクプスを、スングァンは「僕たちの中でファンの方々の心理や現状などをいちばん早くキャッチしている」と称賛。ドギョムも「情報1位」の称号を与え、バーノンは彼を「SEVENTEENのSNSチーム」と表現。スングァンに至っては「HYBEのSNSチームより早いですよ!」と言い放ち、日々のエゴサによって鍛えられたエスクプスの情報力を心から信頼している様子を見せたのだ。
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もはや所属事務所のSNSチームを凌駕するほど、優れた情報力を持っているというエスクプス。それほどまでファンの状況を積極的に把握しようとするメンバーがいることは、ファンにとってとても心強いことなのではないだろうか。どこまでもファンやグループの状況を良くしていこうと考えている彼のクセに、ファンは納得している。