LE SSERAFIMのメンバー、カズハ(中村一葉)の大阪出身者らしい発言が話題に。独特な視点を持つ彼女の考えに注目が集まっている。
5月11日、カズハはユンジン(ホ・ユンジン)と共にYouTube番組「ウンチェのスター日記」に出演。この番組は韓国のテレビ局KBSが運営しているもので、KBSの音楽番組「ミュージックバンク」の司会を務めているウンチェ(ホン・ウンチェ)がホストを務めている。ちなみに、ウンチェはLE SSERAFIMの末っ子メンバーだ。3人はLE SSERAFIMにまつわるさまざまなトークで番組を盛り上げている。話題になっているのは、彼女たちが連絡先の表記について話している場面だ。
ワクワク初登場💗シャインズのせいでマンチェ大暴走?!Euncahe Star Diary
お互いの連絡先保存名を明かしている3人。まずはユンジンが残りの2人の保存名について話している。彼女はカズハを「カンズハ」、ウンチェを「マンチェ」と登録しているそう。「カンズハ」と「マンチェ」はいずれもニックネーム。ファンの間でもよく使えわれている呼び名だ。
一方カズハは、ユンジンを「(緑のハート)ユンジンオンニ(※)」と、ウンチェを「(黄色のハート)ウンチェ」と登録しているそう。しかし、彼女はこの保存名を変えたいと考えているようだ。「おもしろく変えようか?」と、お笑い要素も入れた名前にするのはどうかと提案している。
※オンニ:女性が年上の女性を親しみを込めて呼ぶときの呼び名
すると、ここでウンチェがカズハに似合う名前を思い付いている。ところが、その名前を聞いたカズハは気まずそうな表情に。しかし彼女は、決してその名前が嫌なわけではないそう。ウンチェから「嫌なの?」と聞かれると、「いやいやいや!」と否定している。それではいったい、なぜカズハはウンチェの考えた名前を聞いて緊張した表情を見せたのだろうか。
その理由は、ウンチェが考えた名前が「大阪のお笑い芸人」というものだったから。カズハはこの名前について、「そうしたら本物の大阪のお笑い芸人に怒られる」と、このニックネームを使うことの危険性を語っている。どうやら彼女は、自分は大阪のお笑い芸人の名を語れるほどおもしろくはないため、この名前を使うのはプレッシャーだと感じているようだ。「私はそのレベルじゃないです」と、丁寧にお辞儀している。
すると、ユンジンは「大阪お笑い芸人志望生」という名前をおすすめ。その後、彼女たちはカズハを「大阪お笑い芸人練習生」という名前にするということで話をまとめている。
大阪のお笑い芸人に対する並外れたリスペクトを見せたカズハ。彼女のユニークなリアクションにファンは爆笑しているようだ。
「カズハは何でこんなにおもしろいのwwwwwww」
「韓国語がペラペラなわけでもないのにお笑いのポイントを掴んでるのすごすぎるwww」
「カズハがどんどんおもしろくなっていく」
「さすが大阪の女wwww」
「お嬢様みたいなビジュアルなのに気取ってなくておもしろいの最高」