aespa カリナとニンニンが、その多忙さを表す驚きのエピソードを語った。なんと、「死んだのではないか」と心配されたことがあるというのだ。
カリナとニンニンは5月15日、カムバックを記念してラジオ番組「ペ・ソンジェのテン」にゲスト出演。多忙さが引き起こした驚きの事態について明かした。
動画はこちら【該当シーンは52分57秒頃~】
2人が語ったのは、睡眠に関する衝撃的なエピソード。なんとカリナはハードなスケジュールに疲れ果て、18時間もの間一度も目覚めずに寝続けたことがあるというのだ。同室だったニンニンは、いつまでたっても目を覚まさないカリナを見て「死んだのではないか」と不安になり、鼻に手を当てて息をしているか確認したという。普段そこまで多く寝るタイプではないというカリナがここまでぐっすり寝てしまうとは、相当疲れ切っていたのだろう。
ニンニンに関しては、なんと24時間寝続けたことがあるという。前日徹夜で活動をしたため、非常に体が疲れていたニンニンは丸一日眠り続け、起きて時計を確認したところほとんど時間が経っておらず(時計の針が一周してしまったため)混乱したというエピソードを語った。
また、ニンニンとウィンターはアメリカに行く飛行機に乗った際、搭乗して座席を倒すやいなや眠りについてしまい、到着するまでの約12時間の間一度も目を覚まさなかったこともあるという。カリナもまた、メンバーが「死んだかと思った」と当時を振り返った。マネージャーもそばを通るたびに心配そうな表情で一切目を覚まさない2人を覗き込んでいたという。ニンニンは飛行機に乗ると飛行時間をほとんど睡眠時間に充てるため、機内食を食べたことがないと明かした。これを聞いたDJのペ・ソンジェは、「横になれる座席なら機内食もよいものが出るだろうに…」とコメントし、2人を笑わせた。
彼女たちが普段どれほど多忙でハードなスケジュールをこなしているのか、体力的にどれほど疲弊しているのかがよくわかるエピソードに、ファンは驚きの声を上げている。