aespa カリナが、新曲「Spicy」に関する意外な事実を明かした。SMエンターテインメントの裏事情がわかるエピソードに、ファンの関心が殺到している。
aespa 에스파 ‘Spicy’ MV
5月9日、カリナとウィンターはカムバックを記念してラジオ番組MBC FM4U「イ・ソクフンのブランチカフェ」にゲスト出演した。最近、約10カ月という長い空白期間を経てついにカムバックを果たしたaespaに、番組DJを務めるイ・ソクフンはアルバムの準備過程で何があったのか、その理由を尋ねた。
動画はこちら【該当シーンは0分22秒頃~】
するとカリナは、「ちゃんとしたカムバックをするためにタイトル曲が何度もひっくり返った。(「Spicy」は)5回の変更を経て決まった曲だ」と、今回のタイトル曲が決定するまでかなり長い時間を要したことを告白した。最終的にタイトル曲に選ばれた「Spicy」は、メンバーたちが直接選んだ曲だという。
「Spicy」を選んだ理由を尋ねられたカリナは、「私たちが『Spicy』をデビュー前に一度聞いたことがあった」と、驚きの事実を告白した。実はaespaは、デビュー曲「Black Mamba」から「Savage」までの楽曲がデビュー前の時点で全て決まっており、元々「Spicy」もその中に組み込まれていたという。しかし予定が変更され別の曲に変わってしまったため、「Spicy」は実質お蔵入り状態になっていたようだ。
そんな中、夏に近い時期にカムバックすることになったメンバーたちは、デビュー前に聞いた「Spicy」が夏にぴったりな曲であることを思い出し、会社に提案してこの曲でカムバックすることになったのだという。意外な裏話に、ファンは驚きの声を上げている。
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