ENHYPENのジェイ(パク・ジョンソン)とソンフン(パク・ソンフン)が日本語で会話する様子が話題に。格段にレベルアップした2人の実力に注目が集まっている。
話題になっているのは、2人がライブ配信を行った際の様子だ。5月14日、ジェイとソンフンはWeverseにてライブを実施。食事をとりながらモッパンスタイルで配信を行った。注目が集まっているのは、このライブで2人が見せた日本語の会話だ。
흑백즈 일본어로 대화하는데요? 일본어하는 미남 좀 좋은데?
근데 종성이 일본어할 때 목소리가 조금 더 낮아짐.. 남.자.같아서 좋다 pic.twitter.com/ezwDoGNgBh— 텐스✨️ (@10thstar_J) May 14, 2023
彼らはこのライブでかなり長い間、日本語で会話をしている。もともと日本語が得意なことで知られているジェイと、最近日本語の勉強をがんばっているというソンフン。そんな2人が驚くほどスムーズに話を進めていく姿に、日本のENGENE(ENHYPENのファンネーム)は衝撃を受けているようだ。
特に日本ENGENEを驚かせているのはジェイ。彼は「日本語って難しいんだよね〜」と、日本人のような口調で話し始めると、その後、日本人メンバーであるニキ(西村力)と日本語で話す機会が減ったことについて触れている。ニキはもともと韓国語があまり話せなかったメンバー。そのため、デビュー当初は日本語も韓国語も話せるジェイのサポートを借りながらコミュニケーションをとることが多かった。しかし現在では、かなり流暢に話せるようになったようで、ジェイとも韓国語で話すことがほとんどなのだそうだ。ジェイは「普段ニキと日本語を使うわけではないから… 日本語を使う友達が正直あんまいないから」と、ニキの韓国語が上達したことによって、普段日本語を話すことがなくなったと明かしている。
また、「(ニキが)ちょっとだけ(韓国語が)ダメだったら日本語使えるのに、全然言葉に問題がなくて、韓国語でも全然大丈夫なので(日本語を)使う機会があんまりないんですよね… そう、だからちょっと寂しいな〜ニキちゃ〜ん」と、これまた流暢な日本語で説明。日本語を話す機会が減ったと嘆いている彼だが、現時点でこれほどまでに自然な会話ができているのを見ると、今のままでも十分なのではないかと思える。
一方、ソンフンもかなり日本語の実力が伸びている様子。ソンフンいわく、彼は日本語を話すことは苦手だが、聞き取ることは得意なのだそう。現に、彼はジェイが日本語で話していることをしっかり理解しているようで、随所で相槌を打ったり、コメントを挟んだりしている。また「僕はまだ日本語足りないです。もっと勉強欲しいんです」と、日本語の実力を上げるために努力したいと語っている。
sunghoon said he’s still not good at speaking japanese and that he wants to study more.
sunghoon, you’re good at it alr, you’re doing great. pic.twitter.com/Z92c1MO2Vd
— arcane | ia (@hoonsnirvana) May 14, 2023
日本人レベルに自然な日本語を話すジェイと、以前と比べて急激に実力を上げたソンフン。スムーズに日本語で会話を続ける彼らの姿にファンは驚いているようだ。
「途中からジェイが日本人に見える錯覚起きてきた」
「理解できてるソンフンもすごい」
「接続詞しっかり理解して使いこなしてんのすごすぎる」
「なんか〜って言うのがすごいネイティブ」
「『つ』の発音がきれいすぎてビビる」