aespa カリナとニンニンが、過酷すぎるスケジュールを表す衝撃的なエピソードを告白した。
動画はこちら【該当シーンは55分53秒頃~】
カリナとニンニンは5月15日、カムバックを記念してラジオ番組「ペ・ソンジェのテン」にゲスト出演。華やかなカムバックの裏側で強いられている過酷な生活について明かした。
aespaは5月8日、3rdミニアルバム『MY WORLD』をリリースし約10カ月ぶりのカムバックを果たし、積極的なプロモーション活動を行っている。音楽番組の出演はもちろん、ラジオ番組、バラエティ番組、ウェブコンテンツなど様々な番組から引っ張りだこのaespa。カムバック中の人気アイドルが非常に忙しいスケジュールをこなしていることはファンの間でもよく知られているが、2人が告白したその多忙さは想像を絶するものだった。
番組中、DJのペ・ソンジェから「最近はどれくらい寝ていますか? 活動中だから2~3時間?」と尋ねられた2人。この質問に対する回答が、ファンに衝撃を与えている。なんとaespa、先週は合計で4~5時間しか寝ていないというのだ。1日に4~5時間ではなく、1週間の睡眠時間を合計して4~5時間。単純計算で1日30~40分しか眠れていないということになる。
カリナは、「事前収録をしなければいけなくて」と、その理由を明かした。夜遅くまでスケジュールをこなし、そのまま早朝から行われる音楽番組の事前収録に参加するため、メンバーたちは寝床につく暇もなくほとんど24時間出ずっぱりであるようだ。
しかしニンニンは、この過酷なスケジュールを楽しんでいるという。「でも、とても楽しいですこの感じ。このおかしくなりそうな感じ」と、現在の心境を明かした。心から楽しんでいるのか、あまりの疲れに「深夜テンション」のような高揚状態になってしまっているのか定かではないが、1日に数十分しか寝られないという極限の状態でも明るくスケジュールをこなせる2人のタフさに、DJを務めるペ・ソンジェは驚き。「すごいですね。本当にプロだ」と感心する様子を見せた。
しかし、これを聞いたファンは衝撃。つい最近まで体調不良でスケジュールを欠席していたウィンターや、他3人のメンバーたちの体調を心配する声が相次いでいる。