BTS(防弾少年団)の末っ子メンバー ジョングクが華麗なタッチダウンを披露。ジョングクはアメフトの選手になるべきだとファンを盛り上がらせている。
先日、韓国の大人気K-POPボーイズグループBTS(防弾少年団)は、アメリカ・シカゴにて世界スタジアムツアー「Love Yourself: Speak Yourself」を開催した。
コンサートの途中で、メンバーのV(キム・テヒョン)がジョングクに向かって、「タッチダウンできる?」と尋ねるシーンがあった。
すると、ジョングクは気合い十分でステージの端に向かい、タオルを丸めてボールを用意する。その後、「Let’s go(行くぞ)」と大きな声をあげ、ステージの反対側に向かって突進する。
それを見た、6人のメンバーが壁となりジョングクを止めようと試みる。しかし、ジョングクは身軽に次々とメンバーをかわし、見事タッチダウンをキメる。
その後、ジョングクはタオルをステージに叩きつけ、ウィニングパフォーマンスを披露し大喜びした。
taehyung saying: “JK! JK! can you make a touchdown?” and then jungkook doing it effortlessly. pic.twitter.com/LNw10sjgY8
— 파뿌 (@pinkcosmostae) 2019年5月13日
プロのアメフト選手顔負けの見事なタッチダウンに、ファンはジョングクを今回BTSがコンサートを開催したスタジアムを本拠地にしているシカゴのアメフトチーム「シカゴ・ベアーズ」に推薦している。
「シカゴ・ベアーズもこの選手(ジョングク)が欲しいんじゃない?」
「わー見事なタッチダウンだ」
「これはアメフトの試合?それともBTSのコンサート?」
また、ジョングクの元気なパワーはどこから湧いてくるのかと、不思議に思っているファンも多いようだ。
「ジョングク、なぜあなたはいつもそんなに全力なの?」
「その元気はどこからくるのだろうか?」
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