SEVENTEENが、不仲説について言及。お互いをどれほど信頼しているかがわかるメンバーの言葉に、注目が集まっている。
5月5日、韓国の人気バラエティ番組「出張 十五夜」に出演したSEVENTEEN。本業がアイドルとは思えないほどバラエティに真剣すぎる彼らは、番組プロデューサーのナ・ヨンソクPDも驚くほど、振り切ったバラエティセンスを披露。笑いを取るため、すべてを懸けてゲームに挑戦する姿を見せた。
そんなSEVENTEENが、とつじょ“不仲説”に言及する場面があった。番組冒頭、スタッフから「自由に座りたい人の隣に座ってください」と指示されたメンバーたち。徐々にイスが埋まっていく中、いちばん端の席を選んだエスクプスの横には、一向にメンバーが座らない。不安げな表情を浮かべていたエスクプスはとうとうしびれを切らし、「僕はだれとも仲良くないの!?」と困惑してしまった。
予想だにしなかった展開に、エスクプスと同様戸惑ってしまったメンバーたち。エスクプスは「不仲説とか浮上しちゃうじゃん!」と言い放ち、焦る気持ちを打ち明けた。「座りたい人の隣に座ってください」という指示のもと席が埋まっていく中、なぜかエスクプスの隣だけが空いているとなれば、たしかに不仲説が頭をよぎる人もいるのかもしれない。
すると次の瞬間、ウジはそんなエスクプスの言葉を聞くやいなや、「不仲説出てもいいよ!」とぴしゃり。メンバーたちはたちまち笑顔を浮かべると、そんなウジの言葉に「それもそうだね」「だね、もういいよね」と一斉に同意した。ウジは「不仲説が出てもいい」と言った理由を「だれも信じなさそうだから」と明かし、今や世界中のファンに知れ渡っている自分たちの固い絆を疑う人はいないだろうと、メンバーとの関係性にゆるがない自信をのぞかせたのだ。
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「だれも信じないだろうから不仲説が出たって構わない」と、エスクプスの不安を一蹴したウジ。面倒な不仲説さえ気にならないほど、お互いの絆とファンの見る目を信頼している様子が頼もしいと、ファンはウジの一言に感動している。