SEVENTEENのスングァン(ブ・スングァン)が、不本意にスタッフを殺しかけていたことが明らかに。衝撃的なエピソードに注目が集まっている。
5月3日、SEVENTEENはオリジナルコンテンツ「GOING SEVENTEEN」のEP.74を公開。今回のエピソードでは、ソウル市内に隠れているホシ(クォン・スニョン)を3つのヒントをもとに探すというゲームが行われている。メンバーたちは3つのチームに分かれて捜査を行なっているが、どのチームもメンバーが自ら車を運転し、目的地に移動している。話題になっているのは、ゲームが始まる前にメンバーたちが集まって話している場面だ。
[GOING SEVENTEEN] EP.74 권순영 찾기 #1 (Finding KSY #1)
話し合いが終わる頃、スングァンと同チームであるディノ(イ・チャン)は、他のメンバーに対して「うちのチームの運転担当はスングァン兄さんだよ」と報告している。実はスングァン、この番組で運転する姿を公開するのは今回が初めて。彼の栄えある初運転にメンバーたちからは注目が集まっている。メンバーたちのリアクションを見るに、スングァンはあまり運転をしたことがないようだ。どのメンバーも、「家族に連絡しておいた方が…」「今日中には終わらないかも」と彼の運転スキルに不安を覚えている。
そんな中、ジョンハン(ユン・ジョンハン)はスングァンが免許をとったばかりの頃のエピソードを明かしている。スングァンは運転初心者の頃、仲の良い振付師を誘ってドライブに出かけたことがあるのだとか。ところが、彼はそのドライブ中に危うく犯罪者になってしまいそうになったのだという。いったいスングァンの身に何が起きたのだろうか。
振付師とのドライブ中、狭い路地に入ってしまったスングァン。彼は車をぶつけてしまわないか心配になり、振付師に窓を開けて外を確認して欲しいと頼んだそうだ。振付師はスングァンの言う通り、窓から顔を出して外を確認していたそう。ところがそのとき、なんととつじょ窓ガラスが上がってきたのだとか。振付師はとつぜんの出来事に対応しきれず、首が挟まれてしまったそうだ。
窓ガラスが上がった原因は、なんとスングァン。彼は振付師が顔を外に出している間に、窓ガラスを上げるボタンを押したのだ。もちろん、意図的に振付師を苦しめようとしたのではない。スングァンは振付師が窓から顔を出しているのをすっかり忘れてしまい、途中で窓を閉めようとしたのだそうだ。
승관이 운전면허 따구 혜림쌤 드라이브 시켜줬던 썰ㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅁㅊ pic.twitter.com/XF7rInrBOr
— 부슬비🐻🍊 (@1998_01_16) May 3, 2023
不本意ながらも、仲良しのスタッフを殺しかけてしまったスングァン。その後、窓を開けて無事、振付師を救うことができたとのことだが、衝撃的なエピソードにメンバーは爆笑している。SNSでも、多くのファンからコメントが集まっているようだ。
「暗殺未遂wwwwwwwwww」
「人殺しになりかけたスングァンwwwwwww」
「初ドライブが恐怖体験にwwwww」
「めちゃくちゃ焦っただろうなwwwwww」
「なんでSEVENTEENはこんなにおもしろいエピソードが多いのwwww」