人気K-POPガールズグループ BLACKPINK リサの大ファンである男性が、“モナ・リサ”Tシャツを着てコンサートを観賞。はたしてその結末とは・・?
5月8日、BLACKPINKは世界中を周るワールドツアー「In Your Area Tour」の一環で、米テキサス州フォートワースにてコンサートを開催。メンバーはすばらしいパフォーマンスを披露したほか、ファンと交流したりと束の間の時間を楽しんだ。
アダム・ジャニトラもコンサートを大いに満喫したひとり。アダムはこの日の公演のために、レオナルド・ダ・ヴィンチが描いたことで知られる有名絵画「モナ・リザ」を模したTシャツを用意。モナ・リザならぬ、モナ・リサTシャツでコンサートに参戦した。
ちなみに、リサがモナ・リザに扮したこのイラストは、アダムが描いたものではなく、今年2月にアーティストであるインドラ・ハキムによって描かれたものだという。
言わずもがな大勢のBLINK(ファンの名称)が集結したフォートワース公演だったが、アダムに奇跡が訪れる。なんと、リサ本人がモナ・リサTシャツを着たアダムの存在に気付いたのだ。
アダムがインスタグラムに公開した動画には、ファンとの交流を図るリサの姿が。ステージから手をふったり、ハートマークを作ったりと、ファンサービスに興じていたリサだが、突然手を前で組み静止。そう、リサはアダムのTシャツに描かれていたモナ・リサTシャツのマネをしたのだった。
Lisa really loving that Mona"Lisa" shirt 😂 #Lisa #BLACKPINK pic.twitter.com/2ppTQPGuYI
— JeliBean (@blackjeli) May 9, 2019
1万人以上を収容できるコンサート会場で気付いてもらえたとは、アダムはかなりのラッキーボーイのようだ。いずれにせよ、一生の思い出に残るコンサートになったことだろう。
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