Stray Kids アイエンが、幼少期の思い出を回顧。彼がどんな子供だったかわかるような両親とのエピソードに、注目が集まっている。
5月4日に公開された「Time Out #1 MT Part 3」で、前回に引き続き、大盛り上がりのMT(大学の仲間などと行く短期合宿のこと)を楽しんだメンバーたち。彼らはおいしいバーベキューでお腹を満たした後、食後のアイスを楽しむことに。アイエン、ハン、バンチャンの3人でコンビニに向かい、お気に入りのアイスをチョイスした。
無事7万ウォン(日本円で約7000円)分のアイスを購入した3人は、じゃんけんで勝負し、負けた人が袋を持つゲームをすることに。勝負の結果、負けたのはハン。彼はアイエンからずっしりと重い袋を受け取ると、先を行くアイエンとバンチャンの背中に向かって、「重くて持てません~」とさっそく弱音を吐いた。
そんなハンに向かって「わかった」「来なくていいよ」と返し、厳しい対応を見せたアイエンとバンチャン。するとアイエンは、まるで保護者のような口調で「ハンさんはそこにいて」と声をかけると、「お母さんとお父さんは帰るからね!」と満面の笑みに。駄々をこねるハンを鍛えるかのように、両親の定番セリフをモノマネしたのだ。さらにアイエンは、そんな自分の言葉にバンチャンが「すごく悲しい」とコメントするやいなや、「僕がよく言われた言葉です」とまさかのエピソードを明らかに。自身が両親に駄々をこねてスーパーで騒いだ過去があることを、ちゃっかり暴露したのだ。
Time Out #1 MT Part 3|[SKZ CODE] Ep.35(該当シーンは17分50秒頃~)
「重くて持てない!」と駄々をこねるハンを置き去りに、「来なくていいよ!」「お母さんとお父さんは帰るからね!」と毅然とした対応を見せたアイエン。自分が両親に言われたことを楽しそうに再現する末っ子の様子がかわいすぎると、ファンは「やっぱり言われてたんだねw」「ちっちゃいころのアイエンが目に浮かぶww」とほっこりしている。