aespa カリナが、ウィンターと初めて会った時のエピソードを告白した。ウィンターの第一印象を表現する斬新な例えに、ファンからは爆笑の声が上がっている。
カリナとウィンターは5月9日、カムバックを記念してラジオ番組MBC FM4U「イ・ソクフンのブランチカフェ」にゲスト出演。番組の中で2人は、初対面の時のことを振り返った。
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2人が初めて出会ったのは、会社の練習室。小さなボーカル室の中に、日本人の練習生3人とカリナとウィンターの5人の練習生が密集している状況だったという。非常にぎこちない雰囲気の中、カリナはウィンターに進んであいさつをした。というのも、カリナはウィンターより数か月先に会社に入社した先輩だったため、何もわからない後輩に進んで声をかけ「こんにちは。私はユ・ジミン(カリナの本名)です。これはこうやって使えばいいですよ」と、先輩としてボーカル室の使い方を教えてあげたというのだ。
ウィンターの第一印象を尋ねられたカリナは、「ふわふわ、ほかほかしているように見えました」と当時のウィンターの様子を振り返った。入社したてホヤホヤの初々しいウィンターの姿はまるで「蒸かしたてのじゃがいも」のようだったという。独特だがなぜか想像できるその例えに、MCのイ・ソクフンとウィンターは爆笑する様子を見せた。
一方、ウィンターはカリナに初めて会った時のことを「モデルのような感じでした。とてもユニークな感じがあって、背も何だか高く感じました。実際そんなに身長差はなかったんです。2センチほどの差だったんですがすごく大きく見えて・・ 先輩の壁があったみたいです(笑)数か月の壁が(笑)」と語り、カリナの洗練された先輩オーラに圧倒されてしまっていたことを明かした。
今ではまるで姉妹のように仲良しな2人の、知られざる出会いのエピソードにファンはほっこりしている。