SEVENTEEN スングァンが、小学生以来、久しぶりに体験したことを告白した。
4月24日に、10枚目のミニアルバム『FML』をリリースし、日本では5月3日発表の「2023/5/8付オリコン週間デジタルアルバムランキング」で初登場1位を獲得したSEVENTEEN。9日には、そんな『FML』のジャケット撮影のビハインド映像がアップされ、ガラリと雰囲気の変わる衣装に身を包んだメンバーたちの美しい姿が公開された。
そんなビハインド映像の中で、スングァンがある新鮮な体験をしていたことが明らかになった。「4月に降った雨が5月に花を咲かせる」というテーマの「May flower」というコンセプトのもと、洗練されたタキシードに身を包み、美しい花々と共に撮影したSEVENTEEN。スングァンはそんな自身の衣装を「プロポーズするような雰囲気」と表現した。
するとスングァンは、普段あまり着る機会のない、カチッとしたスーツに蝶ネクタイのスタイルをしみじみ眺めると、「このようなスタイルの衣装は、昔小学生の頃に合唱団として着たことがあると思うんですが、それ以降こういった衣装を着るのはすごく久しぶりです」とコメント。着慣れない衣装に袖を通したことで、まさかの小学生時代の合唱団の思い出を回顧していたのだ。
SEVENTEEN(세븐틴) ‘FML’ Jacket BEHIND THE SCENES(該当シーンは3分45秒頃~)
プロポーズを彷彿とさせるタキシードを着て、「小学生の合唱団のときぶりに着た」とおちゃめなコメントを放ったスングァン。キレイなタキシードと合唱団を結びつけるスングァンの発想がかわいいと、ファンは彼のコメントに共感している。
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