SEVENTEEN ジョンハンが、なんと日本の地理までくわしいかのような発言を披露。彼がさらっと放った一言に、ファンは驚きを隠せないでいる。
メンバーの中でも特に日本語が得意なことで知られ、「日本語が怖い。日本語をすごくうまくなりたい気持ちがありすぎて、やるたびに『上手にしゃべりたい』『間違えたらダメだ』という思いがあるから」と本音を明かすほど、日本語学習に並々ならぬ意欲を見せているジョンハン。そんなジョンハンは現在、日本のラジオ番組「SCHOOL OF LOCK!」内のコーナー「インターナショナルクラス」に、毎月“ジョンハン先生”として登場中。ファンの楽しみの1つとなっている。
そんなジョンハンが、なんと日本の地理にまで精通しているかのような姿を見せた。5月9日の放送で、鳥取に住むファンからの「新しいクラスでまだまだ慣れませんが、ファンミーティングで会うことを楽しみに毎日学校頑張っています!」というお便りを読み上げたジョンハン。彼は「鳥取」という言葉が韓国語の「도토리 (どっとり):意味=どんぐり」に似ているとコメントすると、悩めるファンに「新しいクラスということで、まだ馴染めてないかもしれませんが、僕たちのファンミーティングに来ることを楽しみにしながら毎日学校に通っているということなんですけれども、期待してください!」「CARAT(SEVENTEENのファン名)の皆さん、生徒の皆さんが楽しく過ごせるように、僕が一生懸命準備したいと思います」とメッセージを送った。
するとジョンハンは、「鳥取というと、位置的には大阪にいらっしゃるんじゃないかなーと思うんですけど、大阪のファンミーティングで会いましょう!」と続け、なんと鳥取という県の位置が、東京よりも大阪に近いことを把握。東京ドームではなく京セラドームで行われる公演に参加するだろうと予測し、「大阪のファンミーティングで会いましょう!」と呼びかけたのだ。
このジョンハンの一言に、ファンはビックリ。まさかジョンハンが鳥取の位置まで把握しているとは、だれも予想しなかっただろう。熱心に日本語を勉強するだけでなく、ファンの居住地からどこの会場に来るかまで予想できてしまう知識量に、ファンは「本当によく勉強してるんだな…」「さらっと言ってることがスゴすぎる」「まさか地理までくわしいなんて」と驚いている。