SEVENTEEN ウォヌが、同じくメンバー・ウジのプロデューサーとしての人生に、絶大な影響を与えていたことが明らかになった。
5月1日にBTSの公式YouTubeチャンネルに公開されたトークバラエティ「シュチタ」に、ゲストとして登場したウジ。彼は同じくプロデューサーとして活躍するシュガと、音楽について深くトーク。活動への思いや制作について、お互いに共感しあう姿を見せた。
そんな「シュチタ」の中で、ウジがウォヌとのあるエピソードを明かした。シュガから初めて作曲した際のことを覚えているか聞かれたウジは、練習生になった中学生の頃、ウォヌがお父さんからノートパソコンをプレゼントされたときのことを回顧。そこには基本アプリとして音楽制作アプリのGarageBandが入っており、ウジはそれを使った瞬間、まるで新世界のように感じたそう。体験版でも自分の作りたい音楽をある程度具現化できることに加え、ウォヌが快くパソコンを貸してくれたことで、ウジは一気に音楽制作にハマったそうだ。
BANGTANTV / YouTube
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練習生の頃はできることが歌やダンスの練習くらいしかなかったことで、パソコン1つで音楽を作ることが息抜きのようになったというウジ。そのうち彼の実力は事務所の代表の目に留まり、本格的に作曲を任されるようになったそうだ。
[슈취타] EP.10 SUGA with 우지（該当シーンは22分08秒頃～）
プロデューサーとして、SEVENTEENの曲をほぼすべて手掛けているウジ。そんな彼の才能が開花する過程で、ウォヌがノートパソコンを貸してくれたことは、ウジの活躍、ひいてはSEVENTEENの道のりをも左右するほど、重要な出来事だったようだ。ウジが明かしたこのほほえましいエピソードに、ファンは驚くと共に感動している。
