「ボイプラ」3位は完全に予想外! ZEROBASEONE ソク・マシュー、デビューをあきらめていた!? ファイナルでの絶望的な心境を告白・・「カナダに帰るか、バイトを始めるか」

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ZEROBASEONE ソク・マシュー

ZEROBASEONE(ZB1) ソク・マシューが、「BOYS PLANET」の最終順位発表の時の心境を告白した。

ZEROBASEONEは、大人気オーディション番組「BOYS PLANET」から誕生したボーイズグループ。全世界の視聴者からの投票で選ばれた上位9人のメンバーが所属している。

4月27日、ZEROBASEONE初となるスペシャルトークショー「BOYS PLANET TOP9 コメンタリー」がMnetで放送された。番組では、メンバーたちが〇×トークをしたり、「BOYS PLANET」のVTRを見ながら、番組の裏話を語っている。そんな中、ソク・マシューが明かしたファイナルの順位発表時の心境がファンの注目を集めている。

ソク・マシューは、番組放送開始時から安定した実力とかわいらしいビジュアル、ソン・ハンビンとの絆などが大きな注目を集め、第1回生存者発表式では2位という高順位を獲得したこともある人気メンバー。参加者の間でも「こんな生命体がいるのかというほどかわいい」(ユン・ジョンウ談)と言われるほど愛されていた。

ファンはもちろん、マスター陣までもとりこにしたソク・マシューのあいさつ「I Love You, I Want You, ソク・マChyu」

しかし番組後半、楽曲のパートを巡った発言が波紋を呼んだり、投票操作疑惑に巻き込まれてしまったりしたことにより誹謗中傷が相次ぎ、所属事務所が警告文を発表する事態が発生。ファイナル直前の順位発表では9位というギリギリの順位まで下落してしまい、デビューが危ぶまれる状況に陥ってしまった。

そして訪れた最終順位式当日。マシューの名前はなかなか呼ばれず、4位の順位発表が終わってしまった。この時、マシューは3位という高順位に自分は食い込むことはできないと思っていたようだ。まさかその後自身の名前が呼ばれるとは夢にも思わず、デビューはできないものだと思い込み、あることを考えていたという。マシューは、「本当に震えました。僕は未来を考えていたんです。(ここでデビューできなかったら)カナダに帰るか、アルバイトを始めるか」と当時の心境を告白した。彼にとって「BOYS PLANET」はアイドルという夢を目指すラストチャンスだったようだ。

しかしそんな心配は杞憂に終わり、マシューはファンの熱烈な支持を受け見事3位という高順位でデビューを確定させた。名前を呼ばれた瞬間のマシューは、自分に何が起こったのか把握できず困惑の表情を見せ、キョロキョロと周りを見回している。その反応からも、3位でのデビューは彼にとって予想外の出来事だったことがよくわかる。当時のことについてマシューは「本当に驚きました」と振り返っている。

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