LE SSERAFIM ウンチェ(ホン・ウンチェ)とKep1er ヒュニンバヒエは、デビュー前からの大親友。そんな2人が仲良くなったきっかけが初めて明かされた。
動画はこちら【該当シーンは4分32秒頃~】
4月27日、音楽番組「ミュージックバンク」でMCを務めるウンチェに密着したウェブバラエティ『ウンチェのスター日記』第6話が公開された。この番組は、ウンチェが仲良くなりたいと思っているアーティストを招き、控室でおしゃべりをしながら遊ぶというほのぼのとしたプログラム。第6話では、ウンチェのデビュー前からの親友であるKep1er ヒュニンバヒエがゲストとして招かれた。
以前から2人がデビュー前からの知り合いだったことは公表されていたが、2人の絆は想像以上に深いものだったようだ。2人は4年来の親友だといい、ウンチェはMC就任が決定した際、なんと誰よりも先にヒュニンバヒエに連絡したほどだという。
そんな2人の出会いの秘話が明かされた。2人が出会ったのは2019年、ウンチェが中学校1年生、ヒュニンバヒエが中学校3年生の時。ファンの間では、2人はあるダンススクールで仲良くなったと言われているが、実はそれとは違うスクールで仲良くなったという。
室長から「あそこにヒュニンカイ(TOMORROW X TOGETHERのメンバーでヒュニンバヒエの実の兄)の妹がいるよ」とヒュニンバヒエを紹介されたというウンチェ。偶然にも、その時ウンチェはTOMORROW X TOGETHERの「CROWN」という曲を練習していたという。その後、2人は様々なオーディションを一緒に受け、仲良くなっていったという。
TXT (투모로우바이투게더) ‘어느날 머리에서 뿔이 자랐다 (CROWN)’ Official MV
ウンチェを初めて見た時の印象についてヒュニンバヒエは「初めて見た時、何かピンと来た。この子は何かある、上手くいきそうだという感じがあった」と、中学生の頃からウンチェにはにじみ出るスター性があったことを明かした。ウンチェは、初対面の時のヒュニンバヒエの服装まで鮮明に覚えているという。当時ヒュニンバヒエは、現在ウンチェがモデルを務めているブランド「KIRSH」のピンクのトレーナーに黒のハーフパンツ、黒のハイソックスを履いていたと振り返った。
印象的な初対面から4年、なんと2人ともデビューの夢を叶え音楽番組で再会するという展開に、2人は感慨深げな様子を見せた。