SEVENTEEN スングァンが、自身のミスに大あわて。スタジオに響き渡るほどの声で謝罪する様子がかわいいと、注目を集めている。
4月24日、10th Mini Album 「FML」をリリースしたSEVENTEEN。ダブルタイトル曲「Super」のMVでは、200人を超えるダンサーたちと一体となる壮大なダンスパフォーマンスでファンを圧倒。世界をまたにかけて活躍する実力とカリスマをあらためて見せつけた。
そんな「Super」のMV撮影で、スングァンが思わず大慌てしてしまう姿を見せた。彼を襲ったハプニングとは、いったい何だったのだろうか。
240人ものダンサーを後ろに従え、堂々とセンターを飾ることになったスングァン。ウジはスングァンに「スングァンが240人をリードするんだ」と声をかけ、スングァンはそんなウジの言葉にうなずきながらも、どこか緊張した面持ちを見せた。
いよいよ始まった撮影。大勢のダンサーたちと共に繰り広げられるパフォーマンスはまさに圧巻だが、次の瞬間、センターのスングァンはとつぜん両手を上げ、「もう1回やります!!!」と大声で叫んだ。どうやら彼は、かなりプレッシャーを感じたのか、うっかりダンスをミスしてしまったようだ。お願いのポーズで両手を合わせたり、居ても立っても居られない様子で大きく体を動かしたりしながら、「もう1回だけやらせてください!!!」「もう1回やります!!!」と慌てたスングァン。彼はすかさずダンサーたちのほうを向くと、「すみません!!!」と大きな声で謝罪。自分の失態にかなり責任を感じている様子で、必死に撮影を止めたのだ。
しかしダンサーたちは、あわてるスングァンのことがかわいくて仕方ない様子。スングァンが「もう1回やります!!!」と叫ぶやいなや、スタジオには笑い声が響き、謝るスングァンに「ナイス~!」と拍手喝采。ミスに焦るスングァンの様子とは裏腹に、ダンサーたちはそんな彼のリクエストを温かく受け入れた。
SEVENTEEN(세븐틴) ‘손오공’ M/V BEHIND THE SCENES(該当シーンは5分35秒頃~)
ミスをした途端、「もう1回だけやらせてください!!!」とあわてて撮影を止めたスングァン。責任感の強い彼の真面目さに感動するのはもちろんのこと、スングァンを明るくフォローするスタジオの雰囲気まですばらしいと、ファンはこのワンシーンに癒されたようだ。