BTS(防弾少年団)RMが、同じくメンバーのシュガを、なんと自分の“元カノ”のように感じていたことが明らかに。予想だにしなかった彼の告白に、注目が集まっている。
4月24日、BTSの公式YouTubeチャンネルに、シュガのトークバラエティ「シュチタ」の新エピソードが公開された。スタジオの雰囲気がどこかいつもと違っていたのは、普段はホストを務めるシュガが今回はゲストとなり、シュガの代わりに、RMがホストとしてシュガを迎えたからだ。今日だけ「Rチタ」となった番組に、シュガはソロ名義のAgust Dとして登場。21日にリリースしたソロアルバム「D-DAY」の制作過程についてなど、RMとここでしか聞けないトークを繰り広げた。
そんな番組の中で、RMがある思いがけない告白をした。なんとRMは、長い年月を共にしているシュガを、自身の”元カノ”であるかのように感じているというのだ。
すぐ近くでシュガを見ていて、5~6年前のシュガが、とても深い泥沼にはまっているように見えたと話したRM。シュガはこの言葉に「2~3年周期で来ますね!」と同意し、当時スランプに陥っていたことを認めた。
するとRMは、とつぜん「だから本当に疲れます! 昔の彼女でもないのに!」と言い放つと、「何だか古い付き合いの昔の彼女みたいな気がします、時々」と続け、なんとシュガを昔の彼女のように考えていることを明かしたのだ。彼は「シュガさんと会話することがすごく大変だったし、話せば話すほどシュガさんが沼にハマっていくような時期があったんです」と話し、性格や心の内が手に取るようにわかるシュガを気づかい、苦労したことがあると告白。「でもいつからかシュガさんがグループでいちばん明るい話をしていた」「それが僕はすごくうれしかった」と言い、シュガの変化を自分のことのように喜んでいることを明かしたのだ。
[슈취타] EP.9 RM with Agust D(該当シーンは27分05秒頃~)
シュガの状況をもっとも近くで見てきた人間として、あろうことかシュガを、まるで昔の彼女のように考えているRM。長い年月の中で築かれた2人の確固たる信頼関係が垣間見えるかのような告白に、ファンは「なんかわかる気がするなw」「この2人だからこそ言える言葉だね」「まさかの例えにビックリ!w」と様々な反応を見せている。