BTS(防弾少年団)シュガが、熱心に日本語を練習する姿を披露。彼が何度も繰り返し練習した言葉とは、いったい何だったのだろうか。
4月21日、ソロ名義 Agust Dとして、ソロアルバム『D-DAY』をリリースしたシュガ。タイトル曲「Haegeum」は、22日午前9時までイギリス、ドイツ、フランスなど全世界86ヶ国/地域のiTunes「トップソング」チャート1位を記録。アルバムもアメリカ、カナダ、オーストラリアなど全世界67ヶ国/地域のiTunes「トップアルバム」チャート1位に上がるなど、絶大な人気を証明している。
23日、BTSの公式YouTubeチャンネルに、シュガがそんなソロ活動を目前に控え、ファンを喜ばせるため様々なコンテンツを計画する様子が公開された。ARMYに贈る直筆サインをどうするか悩んだり、ビデオサイン会で何をするかを決めたりと、シュガはコミカルな演技でソロ活動を前にした苦悩を表現した。
そんな映像の中で、シュガの日本語の実力が垣間見えるワンシーンがあった。とつぜん響いたのは、シュガの「こんにちは(日本語)!!!」という大声だ。以前から、日本語のレッスンを受けていることを公表していたシュガ。するとシュガは、今回の映像の中で、とつじょ日本語を披露。ファンサイン会で日本のファンと交流することを想定した彼は、「外国語の勉強もがんばらないと」と意気込むと、鏡の前で「こんにちは!」を繰り返し、第一印象を決めるあいさつを完ぺきにマスターしたのだ。
SUGA | Agust D ‘Road to ARMY’(該当シーンは2分13秒頃~)
ソロ活動を目前に控えたイメージトレーニングの中で、まさかの日本語まで念入りに練習したシュガ。彼の元気すぎる「こんにちは!」の声に、日本のファンはたちまち癒されたようだ。
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