Kep1er マシロが、韓国でのデビューを目指すことになったきっかけを告白した。
動画はこちら【該当シーンは24分05秒頃~】
マシロは4月19日、LE SSERAFIM サクラ(宮脇咲良)の単独バラエティ番組「겁도 없꾸라(怖いもの知らずクラ)」に、Billlie ツキと共にゲスト出演。韓国で活躍する日本人K-POPアイドルが大集結した。
番組の後半、韓国料理を囲んで話に花を咲かせた3人は、日本人であるにもかかわらず、K-POPアイドルとして韓国でのデビューを目指すことになったきっかけについて語った。なんとマシロは、ある韓国ドラマをきっかけにK-POPアイドルの夢を抱くようになったというのだ。
マシロの夢のきっかけとなったドラマとは、韓国で2011年に放送された「ドリームハイ」。JYPエンターテインメント創業者であり音楽プロデューサー、ソロアーティストとして活動するJ.Y. Parkと俳優ペ・ヨンジュンが共同でプロデュースした作品で、芸能高校を舞台に登場人物がK-POPアイドルを目指す物語だ。
Miss A出身のペ・スジやIU、2PMのウヨン、T-ARAウンジョン、俳優キム・スヒョンなどの豪華キャストが出演し、その希望にあふれたストーリーが大きな話題を呼んだ「ドリームハイ」。日本でも、TBSテレビ、BSジャパン等を通して放送された人気作だ。マシロは日本でその放送を見て「かっこいい」と思ったのをきっかけにK-POPにハマり、自身もK-POPアイドルを目指すことになったのだという。
その後マシロは、このドラマのプロデューサーを務めたJ.Y. Parkが率いるJYPエンターテインメントのオーディションに見事合格。ペ・スジや2PM ウヨンの後輩として、晴れてJYPへの入社を果たした。(残念ながらJYPからのデビューは叶わず、日本に帰国。しかし夢をあきらめきれなかったマシロは再び韓国に渡り、143エンターテインメントに所属した)
ちなみに、サクラもこのドラマは視聴済み。「知ってる。キム・スヒョンさんが出てるから好きです。かっこいい」と、主演のキム・スヒョンへの愛情を示した。