ENHYPENのジェイク(シム・ジェユン)が、ある理由からスタッフに激怒する様子が話題に。負けず嫌いな彼の性格が出た“熱い”行動に注目が集まっている。
4月13日、ENHYPENはオリジナルコンテンツ「EN-O’CLOCK」RP.59を公開。今回はメンバーたちが様々なスポーツに挑戦している。注目のシーンは彼らがアーチェリーで勝負している場面だ。
ENHYPEN (엔하이픈) ‘EN-O’CLOCK’ EP.59
今回2つのチームに分かれて進行している彼ら。ジェイクは、ソンフン(パク・ソンフン)、ジェイ(パク・ジョンソン)と共に3人チームで挑戦している。彼がスタッフに怒っているのは、アーチェリーの矢を射た直後のことだ。
チームごとに全6回のチャンスがあるこのゲーム。ジェイクは3回目の挑戦でみごと的の中央に矢を飛ばしている。ところがこのあと、ある理由から彼は「0点」だと言い渡されてしまうことに。いったいなぜ、ジェイクは無得点となったのだろうか。
その理由は、的に当たった直後に矢が落ちてしまったから。彼らが使っている矢は先端に吸盤がついており、これをくっつける形で的に当てていた。ジェイクが飛ばした矢は0.5秒ほどくっついていたものの、その後すぐに落下したため、審判スタッフは無得点とみなしたのだ。
信じられない結果にジェイクは審判に抗議。「くっつかないんです」と吸盤部分に問題があると説明している。しかし、そんな彼の努力も虚しく、結果は0点。ジェイクはしょんぼりした様子で持ち場に戻っている。
ところがこの後、ジェイクをさらに激怒させる事態が発生する。ジェイクの次に矢を射たのは相手チームのニキ(西村力)。彼もジェイクと同じようにみごと的の中心近くに矢を飛ばしている。ところがその後、これまたジェイクと同じように矢が落下。それを見たジェイクは、“待ってました!”と言わんばかりの表情で、「(矢が)落ちました!」と審判に強く主張している。
ところが、審判のスタッフは「これは0点にはならない」と答えている。スタッフいわく、一定の時間、矢が的にくっついていれば落下しても得点は入るとのこと。ニキの矢はジェイクよりも長い時間くっついていたため、こちらは得点を認めるそうだ。
これを聞いたジェイクは大絶叫。「それは何ですか?!」と地面を殴りながら、理不尽なルールに対する怒りを爆発させている。よほど悔しかったのか、その後も審判に詰め寄りながら抗議を続けているが、残念ながら結果がひるがえることはなかった。
🦮 hang on, leave it. it fell off!
👤 it’s okay if it stays on for a few seconds
🦮 WHAT ON EARTH IS THAT!!???? WHAT IS THAT?Coach Jake explodes, the way they put replay.. ENHYPEN archery drama is funny 🤣🤣 pic.twitter.com/z2p7EDgPmv
— Fir (@heeseungcokr) April 13, 2023
悔しさのあまりスタッフに怒りをぶつけたジェイク。大興奮で抗議する彼の姿にファンは爆笑しているようだ。
「リアクション良すぎるwwwwwwww」
「ここ一番笑ったwwwwwww」
「負けず嫌いがここに出てるwww」