「BOYS PLANET」ファイナルのド派手な演出にハン・ユジン & キム・ギュビン、ビビりまくり! とつぜんの爆竹に思わず飛び上がる・・ 全く動じないリッキーとの反応の差がおもしろい

「BOYS PLANET」ハン・ユジン、キム・ギュビン、リッキー(右) NEWS
「BOYS PLANET」ハン・ユジン、キム・ギュビン、リッキー(右)

ついに最終話を迎えた「BOYS PLANET」(通称:ボイプラ)。彼らの最後のステージとなるソウル蚕室(チャムシル)室内体育館には6,000人ほどのファンが集まり、新星グローバルボーイズグループZB1(ZERO BASE ONE)の誕生を見届けた。

初めて大舞台に立ちパフォーマンスを披露した練習生たちには、今回、ド派手な演出が用意されており、コンサートさながらの規模で放送が行われた。しかし、これまで以上に多くのファンに見守られながらのステージに練習生たちはド緊張。さらに爆竹などといった舞台演出が加わり、内心かなりドキドキしていたようだ。

特に今回最年少メンバーとしてデビューメンバー入りを決めたハン・ユジンは、大きな音が鳴る爆竹にビビりまくり。体をビクッとさせて飛び上がり、相当おどろいたのか胸をおさえている。その後もまた大きな音が鳴るのが怖いのか、おびえた様子で周りを見渡している

ユジンの隣に立つキム・ギュビンも突然の大きな音にびっくり。顔をゆがませて驚いている。

▼演出の爆竹に驚くハン・ユジンとキム・ギュビン

一方、そんな2人とは対照的に超冷静を保っている人物がいた。それは、「Young and rich, tall and handsome(若くてリッチ、背が高くてハンサム)」のキャッチフレーズで知られるリッキーだ。18歳とは思えぬ成熟した雰囲気を持つ彼は、新人アイドルなら誰しも驚いてしまうであろう爆竹の音にも一切反応せず、ひたすら真っすぐに前を見つめていたのだ。

むしろ、その爆竹の光を自らが放つオーラかのようにも見せる抜群のスター性を発揮している。

▼全く驚いていないリッキー

まるでリッキーの石像が立っているのかとも思えるほど、微動だにしない彼の姿にファンは爆笑。「こうゆうところが好き」「18歳なのに肝が据わりすぎ」「将来有望」などといったコメントが寄せられており、ただ者ではない雰囲気を醸し出すリッキーの魅力にハマっている。

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