NCT 127のメンバー ユウタ（中本悠太）がドラマの撮影現場で、愛らしいドジを炸裂していることが明らかになった。
NCTの日本人メンバー ユウタといえば、誰もが憧れる抜群の美貌とカリスマ性の持ち主。ステージ上では、見る者すべてをトリコにする圧巻のスターオーラを放っている彼だが、実はおっちょこちょいな一面もある。普段のクールなイメージとは一変した、その愛らしいドジっぷりに多くのファンがメロメロになっている。
ユウタは現在、クールでドジなイケメン4人を描いたハートフル・コメディドラマ『クールドジ男子』に、一倉颯役として出演中。ユウタのドジっぷりを知るファンからすれば、とてもはまり役なキャラクターを演じている彼だが、やはりそんなドラマ現場でもドジを炸裂しているそうだ。
4月20日に放送されたユウタの冠ラジオ番組「NCT 127 ユウタのYUTA at Home」でのこと。今回は、ドラマで共演中の桜田通を招いて現場の舞台裏やお互いの第1印象など、様々なことについて語った。その中で、ドラマにちなんで“リアル・クールドジ男子”を選ぶことになると、桜田はユウタを選択。かわいらしいユウタのドジエピソードを明かした。
今夜は、ドラマ『クールドジ男子』で共演中の桜田通さんをゲストにお迎えしました☺「お互いの第一印象」「今１番見たいライブ」「４人のキャストの中でリアル・クールドジ男子は？」など、ドラマの裏話満載！！！！聞き逃した方は→https://t.co/iCMf1xEve4#NCT127 #YUTA #ユウタ #桜田通 #interfm pic.twitter.com/xbpMKCBmCQ
— interfm (@InterFM897) April 20, 2023
桜田によると、ユウタは一度、なんと1番大切な台本をドラマの撮影現場に忘れて帰ってしまったそう。これにはユウタよりも桜田が焦ってしまったようで、すぐにスタッフに台本を届け、ユウタにも連絡したそうだ。
しかし、実はこういった出来事はユウタにとって日常茶飯事のよう。「その通くんが見た1回が、150回くらいあります。本当は…」と明かし、実はしょっちゅうそういったドジをしていると笑っている。
ユウタのリアル・クールドジ男子っぷりを目撃したという桜田だが、密告している本人も実はやらかしていた様子。ユウタに以前、家の鍵を現場に忘れていたことを暴露されてしまう。
しかし、そんな桜田の裏話を語りながらも、さらにユウタのドジっぷりが炸裂。この時、彼のことを指さそうとしたら、目の前のアクリル板に思いっきり指をぶつけてしまったそう。言ったそばからドジっているユウタに桜田は笑っている。
まさにドラマの中の世界観をそのまま表現したかのような2人の絡みに、ファンは「かわいすぎる」と悶絶。また普段は“兄”としてメンバー達をかわいがっているユウタが、まるで“弟”のように桜田に甘えていることも明らかになり、共演者たちの仲のよさにもほっこりしたようだ。
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