SEVENTEEN ジョンハンが、京都を旅行した際の思い出を回顧。顔を隠して歩かなければいけなくなったという彼のエピソードに、ファンは大笑いしている。
ファンからの「いちばん怖いものは何か」という質問に「日本語」と答え、「すごくうまくなりたい気持ちがありすぎて、やるたびに『上手にしゃべりたい』『間違えたらダメだ』という思いがある」という本音を明かしたジョンハン。それほどまで熱心に日本語を勉強している彼は、以前、プライベートで京都を訪問。家族旅行を京都で楽しむ様子が目撃され、ファンの間で大きな話題となっていた。
そんなジョンハンが、4月12日に放送された日本のラジオ番組「SCHOOL OF LOCK!」で、京都旅行の思い出を回顧。世界をまたにかけて活躍するワールドスターだからこそ発生したハプニングも振り返り、当時の心境を明かした。
家族と共に京都に到着し、最初に向かった場所が嵐山だったというジョンハン。そこには人力車があり、家族は「はずかしい」と乗るのをためらったものの、せっかくだからとみんなで人力車を体験したそうだ。竹やぶの中を人力車で進む中、ジョンハンはふとあることに気がついたという。なんと道行く人がみんな人力車に乗るジョンハンに注目し、「え、あれジョンハンじゃない?」と自分に気づいていたというのだ。
まるでコンサートのトロッコに乗っている気分になるほど、みんなに注目されてしまったというジョンハン。彼は予想だにしなかった事態に「どうしよう!」と焦り、とうとうつけていたマフラーで包帯のように顔を隠しながら嵐山ツアーを楽しみ、宿に帰ったというのだ。
せっかく来たんだからと人力車に乗ったことで、まさかの身バレをしてしまったというジョンハン。コンサートのトロッコを連想するほど道行く人に気づかれ続け、ついにはマフラーで顔を隠さなければいけなくなったという彼のハプニングに、ファンは「かわいすぎるw」「そりゃバレるよ!w」「オーラがあるから一発でわかるねw」と大笑いしている。