LE SSERAFIM サクラ(宮脇咲良)が、老後の計画について正直な考えを告白した。
動画はこちら【該当シーンは23分17秒頃~】
サクラは現在、単独バラエティ番組「겁도 없꾸라(怖いもの知らずクラ)」に出演中。4月12日に公開された第21話では、タレントのホン・ソクチョン、歌手のクォン・ジナと共にタコを使った料理に挑戦した。完成した料理を肴に、焼酎を飲みながら3人はトークに花を咲かせた。
そんな中、ホン・ソクチョンから「老後の夢」を尋ねられたサクラは、意外な夢を明かした。「もうアイドルになって12年目なんです。14歳の時に日本でデビューして」と、長年のアイドル活動を振り返ったサクラ。そんな彼女の老後の夢は、なんと「何もしないこと」だという。
14歳の頃から12年もの間、ひたすらに忙しく過ごしてきたサクラ。今後もLE SSERAFIMとしての多忙な活動がしばらく続くだろう。サクラは、休む暇もない忙しい青年期、壮年期を過ごした後の老後は「本っっ当に何もしたくない」「本当に、ぼーっとしながら過ごしたいです。本当に」と、切実な様子で告白した。また、「ぼーっとしていても(お金は)ずっと入ってきて..」と、働かない人生への憧れを明かした。
これを聞いたホン・ソクチョンとクォン・ジナは、若くして「老後は何もしたくない」という考えに陥るほど全力で働き続けるサクラの苦労に驚き。正直な回答に思わず笑いながらも、切なげな表情を浮かべサクラに同情した。
KPOP monster SNSをフォロー!