日韓合同グローバル・ガールズグループ「IZ*ONE（アイズワン）」の宮脇咲良が、自身がパーソナリティを務めるラジオ番組「今夜、咲良の木の下で」にて、メンバーについてや、現在放送中の「プロデュース X 101」についても語った。
「プロデュース X 101（PRODUCE X 101）」は、5月3日より放送がはじまったMnetの人気オーディション番組の最新シーズン。宮脇が現在所属するIZ*ONEは、同番組の前シーズン「PRODUCE 48（※）」から誕生したガールズグループだが、「1年前は私たちが（参加者として）紹介されていたなんて」「時間っていうのはあっという間ですね」と感慨深げ。
※2018年6月15日～2018年8月31日まで放送
絶賛放送中の「プロデュース X 101」にゲスト出演するかはわからないとしながらも「前回もWanna OneさんとI.O.Iさんが来てくださったので最終回は多分出るんじゃないかな？」と含みを持たせた。
同放送回では、宿舎生活についても告白。現在、韓国でチャン・ウォニョン、チョ・ユリ、イ・チェヨン、矢吹奈子、本田仁美らと生活をしている宮脇（※他メンバーは別宿舎で生活）だが、彼女が暮らす宿舎では、チェヨンがリーダーを担っており、一番力関係が強いという。
宿舎のリーダーとして、何かあれば他のメンバーに指示しているというチェヨンだが、最近ではチェヨンに怒られることに慣れてしまい、彼女が部屋の片づけをやるように促しても、他のメンバーは「わかった、あとでやるね」という風になかなかやろうとしないのだとか。
そんなときは宮脇の出番だそうで「あと5分後に片付けなかったら全部捨てます」とみんなに言って回るのだとか。この言葉の効果は絶大のようで、宮脇がこのセリフを放つとみな慌てて片づけを始めるという。
「普段は何も言わないけど、言わなきゃいけないときはみんなにビシっと言います」とも話した宮脇。多感な時期の彼女たちが一緒に生活するというのはときに大変なこともあるだろうが、チェヨンらが率先して指揮を執ることで宿舎生活は今のところ円滑にいっているようだ。
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