BTS(防弾少年団)を陰で支えるマネージャーがいきなりSNSのトレンドでトップに躍り出る珍事が発生! それはあるアーティストの勘違い発言によってもたらされた。
韓国の大人気ボーイズグループBTS(防弾少年団)のマネージャーであるセジンは、何年もの間、BTSをそばで支えており、最年少メンバーであるジョングクの高校の卒業式や音楽授賞式など、これまでも様々な場面でメンバーと一緒にいる姿がキャッチされている。
BTSのファンは、彼がマネジャーだと知っているが、BTSを初めて見たアメリカのインディ・ポップ・バンド「ラヴリーザバンド」は彼をBTS専属のある“係”だと勘違いしてしまったようだ。
先日、ラヴリーザバンドはラジオ局 Q104 CLEのインタビューに登場。その際に、ラヴリーザバンドは「ビルボード・ミュージック・アワード」での出来事について語った。
彼らは、授賞式中、BTSのすぐそばに座っていたという。直接、BTSのメンバーに挨拶はしなかったそうだが、彼らの周りにはセキュリティースタッフと“水を運ぶ係”がいたと驚きの事実を話したのだ。
「セキュリティースタッフはもちろんだけど、彼らには水を運ぶ係がいたよ。本当に彼らのために水を運ぶだけの人がいたんだ。スターバックスの水とかいろんな種類をもってね」(ミッチー・コリンズ/ラブリーザバンド)
これを聞いたファンは爆笑しつつ、やっとマネージャーにもスポットライトが当たったと喜んでいる。
数日後、同マネージャーはBTSのメンバー シュガと一緒にロサンゼルスのプロ野球チーム「ロサンゼルス・ドジャーズ」の試合観戦に出かけた。すると、マネージャー セジンの名前がアメリカのツイッターのトレンドに急浮上。なんとランキングで1位を獲得したのだ。
Yoongi from @bts_bighit takes in a Dodgers game. pic.twitter.com/pnKb97ktQh
— Cut4 (@Cut4) May 8, 2019
ファンは、日頃マネージャーの活躍に感謝し様々な写真やイラストを付けてツイートしている。
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