LE SSERAFIM サクラ(宮脇咲良)が、「オタク」に関する正直な考えを告白した。
動画はこちら【該当シーンは23分13秒頃~】
サクラは現在、単独バラエティ番組「겁도 없꾸라(怖いもの知らずクラ)」に出演中。3月15日に公開された第17話では、韓国のトップ声優ナム・ドヒョンをゲストに招き、アニメキャラクターを当てるクイズをしたり、コンテンツに対する愛情を語ったりする「オタ活」に挑戦した。
サクラは、アニメや漫画、ゲームなどのサブカルチャーが大好きな正真正銘の「オタク」であることで知られている。今でこそ「オタク文化」は一般化してきているが、オタクに対する世間の視線は未だ冷たいことも多い。番組スタッフはサクラに、そんな「オタク」という存在に関してこんな質問を投げかけた。「『オタク』という言葉は、からかうときにも使うでしょ。よくない言葉だと思いますか?」これに対するサクラの回答が話題を呼んでいる。
この質問を聞いたサクラは、真剣な表情を浮かべ「オタク」の素晴らしさについて熱弁し始めた。サクラは、「『オタク』というのは、一つのことを情熱的に愛する、そんな意味の言葉だと思っている」と、「オタク」という言葉をむしろ肯定的にとらえていると明かした。
その言葉に対してマイナスなイメージが一切ないというサクラは、自身を「オタク」と名乗ることも決して恥ずかしくないという。「むしろ誇らしい」と、堂々と語った。
また、「その一つのことを深く知っているし、愛しているという意味だと思います」とオタクの素晴らしさを語り、この番組を見る様々なジャンルのオタクたちを勇気づけた。これを見た「サクラオタク」のファンたちは「ありがとうサクラ」「私もサクラのオタクであることが誇らしいよ」と、感激の声を上げている。
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