LE SSERAFIM ユンジン(ホ・ユンジン)が、あの日本のゲームに夢中になっている様子が捉えられた。
3月15日、LE SSERAFIMはオリジナルコンテンツ「LENIVERSE」の最新エピソードを公開した。今回は、メンバーたちが小学生に扮して様々なミッションに挑戦。そんなミッション中、ユンジンが日本人に馴染み深い懐かしのゲーム機を取り出し、プレイし始めた。
動画はこちら【該当シーンは23分47秒頃~】
ユンジンがポケットから取り出したのは、なんと「たまごっち」。「たまごっち」とは、1996年にバンダイから発売開始された卵型の小さな電子ゲーム機。たまごっちと呼ばれる生物のお世話をするゲームだ。
なんとユンジン、アメリカにいた時からこれを持っており、熱心にたまごっちを育てていたようなのだ。これを見たメンバーたちはびっくり。「ユンジン、たまごっち持ってるの?」と、興味津々の様子だ。
しかし、最近ユンジンはたまごっちをあまりひんぱんにチェックできていないようだ。「ご飯をちゃんとあげられていないから、死んじゃってるかも」と、心配そうにゲーム画面をのぞき込んだ。日本人メンバーのサクラも、たまごっちにハマっていた経験があるようだ。たまごっちの様子をチェックするユンジンをうらやましそうに見つめ「たまごっちがどれほど楽しいか…」と呟いた。
チェックを終え、一旦たまごっちをポケットにしまったユンジン。しかしその後、ユンジンのポケットからピーピーと電子音が鳴りだした。これを聞いたユンジンは、「たまごっちが何か言ってる!」と、急いでたまごっちを取り出し、真剣な表情で画面を見ながら「お腹空いたの? 遊んでほしいの?」とたまごっちに語り掛けた。ユンジンのたまごっちはお腹が空いていたようだ。ユンジンはすぐさまパンをあげてたまごっちのお腹を満たすと、「もう寝なきゃいけないよ」とまるで子をあやす母親のようにたまごっちを寝かせてあげた。
その後、たまごっちはまたもユンジンを呼び出し、お世話を要請。ユンジンはアラームを聞くとすぐにたまごっちを取り出し、せっせとお世話をしてあげる様子を見せた。
この様子を見たファンからは、「かわいすぎてさすがに保護」「ギャルっぽいのに意外に子どもっぽい一面も… 沼る」等、ユンジンにメロメロになっているコメントが相次いで寄せられている。