BLACKPINK ロゼに、かなり危険な衣装ハプニングが起こっていたことが明らかに。あわや露出事故にもなりかねない危うい状況を、プロの対応で見事乗り切った。
BLACKPINKは現在、ワールドツアー「BORN PINK」のため世界中を飛び回っている。3月11～12日にはジャカルタ公演が行われ、現地のファンを熱狂させた。そんな公演中、ロゼをあるハプニングが襲った。
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she handled it so well pic.twitter.com/yrQujB8Jef
— rosé loops (@roseyloops) March 11, 2023
ロゼのソロ曲「Hard To Love」のパフォーマンス中、なんと彼女のホルターネックの衣装の首のヒモが緩んでしまったのだ。この衣装は、首のひもがないと前面の布が全てはだけてしまうデザイン。幸いにもロゼはすぐに異変に気付いたため、瞬時に胸元を押さえ、露出事故を免れた。あわや大事故になりかねない危険な状況。しかしロゼは、胸元を押さえながらたくましくパフォーマンスを続行した。
しかし、片手にマイクを持ち、片手で胸元を押さえている彼女が自力で首のひもを結び直すことは不可能だ。最後まで胸元を押さえたままパフォーマンスするのかと思ったその時、ロゼの元に救世主が登場した。
それは、ロゼと共に踊っていたバックダンサーの男性。ロゼの衣装に起こった異常を瞬時に察知し、ひもを結び直してあげたのだ。真剣な表情でロゼの長い髪をかき分け、歌い続けるロゼの動きに合わせて軽く踊りながら、見事ひもを結んで見せた。ロゼは、この異様な光景にくすくす笑いながら歌うという余裕まで見せた。
#ROSÉ is so professional! She had a dress malfunction on the stage, but she still performed perfectly👏🥲#BORNPINKInJakarta pic.twitter.com/8lUIVYdBNZ
— Popbela.com (@Popbela_com) March 11, 2023
予期せぬハプニングにも動じず笑顔でパフォーマンスを続行するロゼのパフォーマーとしての執念と余裕、そして瞬時に異常を察知してロゼを助けてあげたバックダンサーの臨機応変な対応に、ファンからは称賛の声が上がっている。
