LE SSERAFIM チェウォン(キム・チェウォン)が、日本語の方言をマスターしていたことが明らかに。なんと3地域ものイントネーションの違いを理解して使い分ける姿に驚きの声が上がっている。
3月12日、LE SSERAFIM公式YouTubeチャンネルにLE SSERAFIMの日本活動に密着したVlogがアップされた。そんな中捉えられた、チェウォンが発したある日本語に注目が集まっている。
動画はこちら【該当シーンは15分00秒頃~】
大阪出身の日本人メンバー・カズハの指導のもと、チェウォンが熱心に練習しているのは、「やばくない?」という日本語。どうやらカズハは、この言葉の大阪弁バージョンをチェウォンに教えているようだ。チェウォンは「やば↗くない?」と、大阪弁独特のイントネーションを完全コピー。まるで本物の関西人のような完璧なイントネーションを披露した。
するとチェウォンからカズハに、ある質問が投げかけられた。「東京の人はやばくない↗? って言うの?」と尋ねたチェウォン。なんと彼女、大阪のみならず東京のイントネーションまで把握していたのだ。外国人が聞き取るには難しいであろう、わずかなイントネーションの違いをしっかり理解したチェウォンは、「やば↗くない? やばくない↗?」と、それぞれイントネーションの違いはっきりと区別し、ファンを驚かせた。
するとそこで、サクラから追加知識が投下された。なんとサクラ、「福岡はやばいけん↗だよ」と、チェウォンに福岡の方言を教えたのだ。するとチェウォンはこれを即座にマスターし、「マジやばいけん」と応用編まで披露した。これを聞いたサクラとカズハは、まるで本物の現地人のようにフランクな方言を韓国人がペラペラと話しているという異様な光景に、思わず笑ってしまう様子を見せた。
現地人の指導の元、日本3地域の方言を見事マスターしたチェウォン。そのかわいらしい姿に、日本ファンからは歓喜の声が上がっている。