LE SSERAFIMのメンバー ホン・ウンチェがあふれんばかりのメンバー愛を披露し、注目を集めている。
LE SSERAFIMのウンチェといえば、無邪気な笑顔が特徴の愛されマンネ。宮脇咲良(以下、サクラ)が「マンネ(末っ子)」と「ウンチェ」を言い間違え、「マンチェ」と呼んでしまったことから、マンチェの愛称でも親しまれている彼女だが、年上メンバーが彼女のことを溺愛しているだけでなく、ウンチェ自身もメンバーが大好きであることが伝わるあるものが明らかになった。
それは3月11日に公開されたLE SSERAFIMの舞台裏に密着したコンテンツ「LE▶PLAY」でのこと。ウンチェは、毎日使っているというお財布の中身を紹介。すると、そこから出てきたのはメンバー チェウォンと初めて撮ったというチェキ。続けてサクラのチェキを取り出すと、「ほしい!」と自らお願いしてもらったものだと説明した。
ウンチェのお財布の中には、まだLE SSERAFIMの写真があるそう。今度はメンバーと撮ったプリクラを紹介すると、デビューまでのカウントダウンを行った時の貴重な写真も初公開。もはやFEARNOT(LE SSERAFIMのファン)並みに大量のLE SSERAFIMの写真を肌身離さず、毎日持ち歩いていることを明かした。
その後、バッグの中身におかしが入っているところをカメラがとらえると、実はサクラのおかしを取って食べたことがキッカケでハマっているものであることを告白。おかしまでにも、メンバーにまつわるエピソードがあることを明かした。
ちなみにサクラは、彼女のおかしをウンチェが食べていることを知っているそう。そのため、スーパーに買い物に行くときはいつもウンチェの好きなおかしも購入しているそうだ。ウンチェを甘やかしてしまう年上メンバーと、そんな彼女たちを慕い思いっきり甘えているウンチェの関係性がわかる映像にファンはほっこりしている。